昨日から、久しぶりに講師養成コースの受講生さんのレッスンが始まりました^^
今回スタートされたのは、
これまで継続して通ってくださっていた既存の生徒さん。
もともと着物がお好きで、
レッスンもコツコツ続けてこられて、
その積み重ねの先に
「講師になりたいです」
というお気持ちを聞かせていただきました。
長く通ってくださっている方が
次は教える側になりたいと思ってくださること、
とても嬉しく、ありがたく思っています。
着付けは、ただ手順を覚えればいいというものではなくて、
なぜそこを押さえるのか
なぜその位置がきれいに見えるのか
相手に伝わるように言葉にできるか
そういうことが全部つながって、
はじめて「教える」になるのだと思っています。
なので講師養成コースでは、
着られるようになることの先にある
見ること
伝えること
整えること
そこまで一緒にサポートさせていただきたいと思っています。
私のレッスンは、
着付けの手順だけでなく
身体と布の関係
その方に似合うバランス
着やすさと美しさのつながり
そんなことも含めてお伝えしてきました。
着物は平面の布ですが、
着るのはそれぞれ違う身体。
だからこそ、
同じように着ればいいわけではなくて、
その人に合う見方や整え方がある。
その視点を、
これから講師を目指す方にも
少しずつ手渡していけたらと思っています。
昨日はその始まりの一回目。
これから、
着付けの技術はもちろん、
教え方や見方、
講師としての在り方も含めて
しっかりサポートしていきます。
人に教える、というのは
簡単なことではないけれど、
自分が悩んできたことや、
できるようになるまでに積み重ねてきたことが、
いつか誰かの助けになる。
それはとても素敵なことだなと思うのです。
講師になりたい、という気持ちの背景には
きっとその方なりの思いや経験があって、
そこも大切に育てていきたいところ。
どんな講師さんになっていかれるのか、
私もこれからとても楽しみです^^
またレッスンの様子も
少しずつ書いていけたらと思います。
写真は昨日のレッスンの時の私。背景は白く消しています。
着物:リバーシブル仕様の小紋
仕立て:和裁アーティスト美香さん
帯:博多織 MarMu
織元:黒木織物さん
帯締め:道明さん
新しい事始まりなので、こういう装いに。
正絹の着物ってあまり着なくなっていたので、新鮮でした。
一歩踏み出したときに生まれる裾捌き。
座った時に生まれる、袖のドレープ。
お袖を振ってあるている時の、ついてくる布の贅沢な重み。
日常の中の高揚感でした。
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」
とっても楽です」



