《音楽鑑賞》旧東京音楽学校 奏楽堂 | Love a table 〜子育てママの備忘録

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都内在住。
オットと都内インターに通う(現在セカンダリー)息子との3人家族。アラフィフママ。息子との日々がメインテーマです。

上野シリーズはこれで終わり🌸


開館日が少ないので、前を通った際に開館日であることに気付き、見学させて頂くことに。

旧東京音楽学校 奏楽堂 です。


明治23年(1890年)に現・藝大音楽部の前身の校舎として建築されたそう。


入館料は大人300円、こども100円。超良心的価格❤️


明治の建物なんですが、何故か「はいからさんが通る」を妄想しちゃう。

確か大正時代のお話なんですけどね🤣

大好物な世界観です😍

中では、貴重な資料の楽譜や、パイプオルガンの構造模型(実際にきちんと音が出ます。以前、国立音大でも似たようなものを拝見した記憶があります)を拝見することが出来ます。



丁度、ホールではパイプオルガンの練習なのか演奏中でした。

こちらのパイプオルガンは、演奏用で稼働しているパイプオルガンとしては日本最古のものらしいですよ。

さすが藝大ですね❗️


内観もお写真OK箇所があったようですがNG箇所も多いので、今回は撮影しませんでしたが、レトロモダンでとても素敵でした❤️


ホールでしばし演奏を聴かせて頂く。

息子さんもよく聴いてました。


こちらで定期的に演奏会がなされているのは知っていましたが、上野という場所は、我が家の日常と被りにくいため、頻繁に伺うのは難しい。


近ければ、藝大の学生さんの演奏を沢山聴きたいなーと思うはず。


今回、本当にラッキーでした✌️

音楽といえば、息子さんは現在ピアノをメインでやっていますが、正直、演奏家には程遠い実力です。


よって今は一生懸命、学校の授業に遅れを取らないことを目標に頑張っています(なんとかAチームにおいてもらっている🤣)


息子の周りは、楽器が上手なのはスタンダードで、ABRSMのgrade8でも「で?」みたいな雰囲気の中でヒーヒー言いながら取り組む息子を見ると、音大とか目指せる子ってどんな神がかっているんだろうか、、、と遠い目になります。


でも音楽や美術といった芸術にも力を入れ、芸術の先生が結構パワーをもっているのがインターの魅力のひとつと母さん思っているので、大変だけど食らいついていっている息子の様子に母さん満足(←S気質🤣)


息子よ、何事も地道が大切😍頑張ってください🙏


https://www.taitogeibun.net/sougakudou/


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