春休み、唯一のやや遠出。(お稽古での遠征除く)
角川武蔵野ミュージアム@東所沢
なんとか電車で行けそうだね?と息子と検索して、長旅で訪れました。
建物は三角形の花崗岩を組み合わせて建築されたそう。
凄くユニークなデザインですよね❗️
構造設計が気になります。
有名な書籍棚↓
それなりの入場料がかかりますから、見たいものを絞ってチケットを選ぶのもいいかもしれません。
私たちは1Dayパスを購入。
館内素敵なんだけど、他の公共の博物館や美術館の立ち位置からの入場料を考えると、博物館よりは企業が作った本のテーマパークと考えた方がしっくりきます。
書籍はかなり古い時期の出版ものなど、珍しいものが沢山ありました。
(下から見上げた図)
(上から覗いた図↓)
本を読むスペースが沢山あり、手にして読むことが可能。
ハンモックもありました❤️
息子とのんびり、ハンモックでしばし読書をしましたよ。
併設されたスペースではダリ展が。
実はこちらが今回のメインの目的。
ダリ好きな息子さんのリクエスト。
破天荒なお人柄にも惹かれているそうです。
息子もやや破天荒の素質はありますので共感できるのかしらね😅
最近、こういったデジタル展示、流行ってますね?なかなか面白かったです。
担当はイタリア出身のジャンフランコ・イアヌッツィ氏。 世界中で活躍されているデジタルアートの先駆者。
前回のゴッホ展でも担当されて話題でした。
このデジタル展示はまるでダリの頭の中にいるみたいな感じでした🤣
お腹が空いたので帰り掛けにお隣のさくらタウン内でランチをしてから帰ることに。
さくらタウンの同じ建物内にN高がありました。スクーリングの場所みたい。この辺りは角川繋がりなんですねー
ちなみにN高とS高の違いとかよくわかっていませんが、息子が万が一、インターを辞めるようなことがあれば、オンラインとかN高S高もいいなーと母さん思っていたりするので、興味津々です。
今の時代は様々な学び方があるので、従来とは違うスタイルを本人が受け入れることができれば、学びのチャンスや世界は私が若かった頃とは雲泥の差に広がりますよね。
羨ましい限りです。
例えば、日本でも話題になったミネルバ大学。
私が若かったら絶対興味持ったし、なんなら受験したかも😍
しかも受験料無料でSATやTOEFL、IELTSスコアが必要ないのも画期的❗️
あちこち移動できるなんてサイコー😍
とは言え肝心な息子は、今の様子だとタイプ的に違うかな?
どんな青年になるのやら。