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大阪 南森町でパーソナルカラーサロンを営んでおります、パーソナルカラースタイリスト 殿垣内 明美です。
色が大好きで、先日も無性に塗り絵がしたくなって、49色の色鉛筆を購入しました
さて、今日は 「色が持つ4つの要素と比較ポイント」 ということで、お話したいとおもいます。
色にはその特徴を表す、4つのポジションがあります。
1,色相
2,明度
3,彩度
4、清濁 です。
パーソナルカラー診断をした場合、それぞれ色の特徴が、どのように作用されるのか、ご説明していきたいとおもいます。
1,色相とは、ベースカラーの事をいいます。
色には、同じ色でも黄味よりか、青味よりかで全く印象が変わってきます。
イエローベースは肌の血色が良く感じ、逆にブルーベースは肌を色白に見せます。
2,明度とは、明るい色か、暗い色かと言うことです。
明るい色(高明度)は顔色を明るく白く見せてくれ、暗い色(低明度)は顔にツヤや立体感を出します。
3,彩度とは、一般的に派手な色は彩度が高い、地味な色は彩度が低いといいます。
よって、彩度が高いほど派手な印象になるため、その度合いを見極めていくことになります。
4,清濁とは、色にグレーが混じっているかいないかで、清色、濁色に分かれます。
清色は、クリアで肌にツヤが増して見え、濁色はソフトで立体的に見せてくれます。
いかがだったでしょうか?
パーソナルカラー診断は、色のいろんな要素が相まって結論づきます。
お一人お一人お顔が違うように、似合う色も違います。
ご興味があれば、いつでもお越しください
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