色が持つ4つの要素と比較ポイント | 大阪 神戸 50代60代働く大人女性のためのパーソナルカラー

大阪 神戸 50代60代働く大人女性のためのパーソナルカラー

人生の折り返し地点、納得のいかない洋服で過ごせますか❓
若かった頃の自分を、いつまでも引きずっていませんか❓
重くなった人生、もちろんそれはあなたの宝物。
でも、そこから色んな物を削ぎ落として、COCO-COLOR (ここから) 出発しましょう❗️

ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

大阪 南森町でパーソナルカラーサロンを営んでおります、パーソナルカラースタイリスト 殿垣内 明美です。ニコニコ

 

色が大好きで、先日も無性に塗り絵がしたくなって、49色の色鉛筆を購入しましたびっくりマーク

 

さて、今日は 「色が持つ4つの要素と比較ポイント」 ということで、お話したいとおもいます。

 

 

色にはその特徴を表す、4つのポジションがあります。

1,色相

2,明度

3,彩度

4、清濁  です。

 

パーソナルカラー診断をした場合、それぞれ色の特徴が、どのように作用されるのか、ご説明していきたいとおもいます。

 

1,色相とは、ベースカラーの事をいいます。

色には、同じ色でも黄味よりか、青味よりかで全く印象が変わってきます。

イエローベースは肌の血色が良く感じ、逆にブルーベースは肌を色白に見せます。

 

2,明度とは、明るい色か、暗い色かと言うことです。

明るい色(高明度)は顔色を明るく白く見せてくれ、暗い色(低明度)は顔にツヤや立体感を出します。

 

3,彩度とは、一般的に派手な色は彩度が高い、地味な色は彩度が低いといいます。

よって、彩度が高いほど派手な印象になるため、その度合いを見極めていくことになります。

 

4,清濁とは、色にグレーが混じっているかいないかで、清色、濁色に分かれます。

清色は、クリアで肌にツヤが増して見え、濁色はソフトで立体的に見せてくれます。

 

 

いかがだったでしょうか?

パーソナルカラー診断は、色のいろんな要素が相まって結論づきます。

お一人お一人お顔が違うように、似合う色も違います。

 

ご興味があれば、いつでもお越しくださいウインク

 

COCO-SALON では定例講座として、月に1度「マイナス5歳をめざす、パーソナルカラー講座」 を開催しています。

下のホームページをクリックして、最新情報をご覧くださいウインク