(一部『四季折々の贈り物』と『めざましテレビ』より)
そろそろ、麦わら帽子の季節ですね☀️
麦わら帽子は、ヨーロッパが発祥の地です。
それと言うのも、ヨーロッパでは麦の生産が盛んだったために、大麦の茎を何かに再利用できないかということで、自分達が仕事の時にかぶる帽子を、麦わらで作ったのが始まりだそうです。
日本に麦わら帽子が入って来たのは、明治4年(1871年)のことで「断髪令の発布」が大きなきっかけだったとか🤔
続く大正・昭和時代には、麦わらを凸型に堅く編んだ「カンカン帽」なるものが大流行しました。
成人男性の正装の一部だったんですね。今でも、朝ドラ等で目にしますね👀
ある日の飲み会で、こんな「カンカン帽」(フィギュアとサングラスも一体化❗️)を被らされたことも思い出しました😂💦
麦わら帽子は、紫外線の遮蔽率と通気性に優れているので、高温多湿な日本の夏に最適なのだそうです🤔
こちらは、麦わら帽子の工房の様子です。
麦わら帽子は、7本の麦わらを平らに織ったひもを、縫い合わせて作るそうです😲
こちらは、側面を縫い合わせているところです。
そして、一度にいくつかをプレスして成形します。
出来立ては、良い匂いだとか😆
仕上げに、はみ出た箇所をカット。
番組の締めには、
「麦わら帽子を被って、元気に外で遊びましょうね🎵」
などとおっしゃっていましたが…
こんな陽気では、熱中症でぶっ倒れます❗️😱💦
私が子供の頃は、30度までいくと大騒ぎでしたけどね💦皆さん、どうかご自愛ください🙏無理をされぬよう🙇♂️そうそう、麦わら帽子と言えば、私のこんな失敗談もありましたねー😂
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さて、現在の順位はいかに!?
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