(『日曜美術館/アートシーン』より)


私は天邪鬼なので「ミュシャ」と言えば、一世を風靡し、商業的に大成功を収めたこのような、可愛らしい作品ではなく…


【ジョブ】(1896年作品)



これらの巨大壁画のような作品群の方に、思い切り興味があります。

『ミュシャ展』ハッキリ申し上げて、私自身は「ミュシャ」のファンというわけではありませんでした。代表的な「アール・ヌーヴォー」の一連の作品群は、どこかの書籍で目にしてはいたも…リンクameblo.jp


しかしながら、本日はそれはさておき…こちらはミュシャが有名になる前の、挿し絵画家だった頃の作品ですが…


【舞台衣装】(1890年作品)


モデルの女性は人気女優「サラ・ベルナール」。



その5年後に、サラを描いた舞台ポスターで、ミュシャは名を馳せることになったそうです。


左半分【ジスモンダ】(1895年作品)


こちらはミュシャの初期の作品。


【白い象の伝説(の1作)】(1894年)


このあたりから、植物による装飾的なスタイルが生まれたと言われています。


【白い象の伝説(表紙)】


観たいですねー💦

行って黄昏たいです。本心はね。

浦和なんて、すぐそこなのに😂



【うらわ美術館】

MUCHA(ミュシャ) グラフィック・バラエティ | うらわ美術館19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパで流行した「アール・ヌーヴォー」を代表する画家・デザイナーである、アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。時代を超えてもなお私たちを惹きつける、ミュシャのバラエティ豊かな仕事の数々を紹介します。リンクwww.city.saitama.jp


【会期・会場のご案内】


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