本当の意味を理解すると、こどもへの接し方が変わります | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

ピカソプロジェクトをの先生を「エデュケーター」と呼んでいます。

 
珍しい呼び方でしょ?
 
この呼び方にも、
Educateの言葉の由来を基にした、
私たちの理念が込められています。
 
educateの語源を紐解くと、ラテン語にたどりつくのですが、
そのラテン語は「外に引き出す」という意味。
 
私たちピカソプロジェクトは、
大人から見て良いと思まえるみんな同じようなものを完成させたいわけではなく。
完璧なものを作り上げたいわけでもなく。
 
きみはどう感じた?
という態度で、こどもたち自身が答えを探して、それを何らかの形で表現すること。
これが、ピカソプロジェクトです。
 
ピカソプロジェクトの先生の役割って、
「どう感じた?」を外に引き出すこと。
 
だから、educate(外に引き出す)をする人、という単語「エデュケーター」を先生の呼び方にはしました。
 
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エデュケーターを目指して、頑張ってくださっているみなさん、
楽しみながら、「引き出して」いきましょうね(*^^*)