Cｏｌｏｒ日和・竹原朋美です
とりあえず軽めの（？）晩ごはんを早めに食べて
飛行機に乗り込み、離陸後さっそく配られる
「おつまみ」の中身は「あられとナッツ」。
飲みものはとりあえずオレンジジュースを頼む。
ワタクシ、果実アレルギーがあるので飲み物のオススメ
桃とぶどうは桃ＮＧ、アップルジュースもＮＧ。
ハワイにつく前におかしくなったら大変ですからねぇ。
エコノミー席ではありましたがホノルル便は
スパークリングワインの提供もあります。
「生江史伸シェフ監修メニュー」と お味噌汁
鶏もも肉とあおさのりクリームのフェットチーネ
桜の花のポテトサラダ・あさりとたけのこ
フレッシュサラダ
夏みかんのフィナンシェ カルダモン風味。
（このお菓子はスパークリングと合う）
食後にコーヒーや紅茶、日本茶も出ます。
もちろんビールもいくつか銘柄も選べたり
白ワイン、赤ワインも体調に合わせてどうぞ。
機内は酔いが回りやすいということで、
ワタクシにいたってはほぼ３ｃｍ程度しか
飲みませんが、気分は味わいたいものです。
（残りは旦那様のお腹にすべておさまります）
羽田から少なくとも７時間以上はかかりますので、
寝たり、食べたり飲んだり、映画を観たりで過しつつ
機内販売も楽しみなんですが、希望のものは既になく…。
機内で居心地よく過ごすためにと、足元は
日本のホテルで置いてある簡易スリッパを有難く
持ち帰ったモノに履き替え
（宿泊先用にも使い捨てで便利・別途用意）
アイマスクや
ハンズで新たに購入したネックピローの
お世話にもなりました。
着陸１時間前くらいに出される軽食。
おなかいっぱいなのでチョコだけいただき気合いを入れました。
（後で、そのまま持って入国すればよかったと思った）
予約されていたのは後方の座席５０Ａからの景色。
日付変更線を超え、日本時間では夜中。
でも時差により出発した１８日午前中
オアフ島・ホノルル
「ダニエル・K・イノウエ国際空港」着
うわぁ、曇ってる～(笑)と、飛行機の中からパチリ。
飛行機降りてリムジンバスで空港へ移動。
あたたかい風が懐かしい。
入国審査は、係員次第で対応が変わるのでしょうが
超簡単というか夫婦でゆるゆるさが出てたのか
「Sightseeing♪」と言ってればＯＫな感じ。
（もちろん滞在先と何日いるかは聞かれましたよ）
旦那様は顔だけ写真撮られたのですが、
ワタクシはまっさらな新しいパスポートだったので
指紋撮影も改めて必要で、左手４本、左親指、続いて
右手４本、右親指の順番で変な姿勢になりながら撮影。
アロハ～なノリと笑顔で入国にいたりました。
次は、スーツケースをひょいとピックアップして、
ゆるいフリーパスの検閲（？）に拍子抜けしつつ、
あらかじめ旦那様が予約していたホテルへ向かう
タクシーの待合場所探し。
（ほとんどのネット予約や手続きは旦那様が担当）
なんか地図を見てもわからない…というか
ワタクシは地図を読めない女でもありまして
はなから分かるわけがないとあきらめるタチ。
さっさと人に聞いてくれ！と思うのだけれど、
旦那様は理解しようと努める人。
待ち合わせ時間も近づき焦ってきた様子に
ワタクシは近くの日本人っぽい人がいたカウンターに
ズンズン向かい「この場所はどこですか？」と
聞きましたら日本語で丁寧にあちらの信号渡って
右と説明を受け、無事にタクシーに乗り込むことができました。
めでたし、めでたし。
（ちなみにそのカウンターはワタベウェディングさんで
２0年前、海外挙式でお世話になったところです）
ちなみにワタクシ達の苗字は外国人には発音しにくいようで
「タカハラ」呼ばれるも、たぶん自分達だと
「イエース」と手を上げる。
基本的に英語は笑顔で乗り切るタイプ（？）の
ワタクシもタクシーの運転手さんとは
「サーフィンするの？」
「ＮＯ～、私、泳げないの～」
「何日くらいいるの？それなら勇気を出して挑戦！！」
「イヤ～、ムリムリ」
「じゃ、買い物は？」
「もちろんするわよ～♪」
ってな感じで話しながらワイキキのホテルに到着です。
別れ際、「Ｌｅｔ’ｓ サーフィン！ エンジョイ」と
彼はワタクシにどうしてもハワイでサーフィンをさせたそうでした。
（マリンスポーツ全然しなかったですけどね…）
☆
いま必要な日々のメッセージをお届け。
白い魔法使いの日にお伝えしています。
次回は６月１１日の予定
