アイドルについて思うこと。
「アイドル」という物自体が「仕事」だという人と「生まれながらのアイドル」だという人と大きく二つに分かれる。
また「仕事」は仕事でも、天職だという人とただの仕事だという人がいる。
もはや定義の問題で、これらがどうであっても関係ないのだが、「人」である以上は
というよりプロである以上は普段の生活も「アイドル」であるべきだと思う。
他の仕事をしている人ならわかると思うが、休みの日でさえ情報を仕入れたり勉強したり
周りを観察したりと、常にその仕事=私事である以上、その仕事が好きであれば公私混同するのが当たり前であるし、普段の言動がステージにも現れるというものである。
身につけるものもだし、Twitterを触る回数なども同じことが言える。
ちょっとしたふるまいや言葉遣いにそれは現れるし、表情の変化にも顕著に出るものである。
他人に興味があるか、
自分に自信がなくて何度も見てしまったり検索してしまうか。
ふとしたことにも敏感なのがヲタクという人種であって、
根掘り葉掘りツイートを遡ったり、噂を検証(自分の都合のいい理由を探す)したりするものである。
それらが広まって人気不人気が変わってくる。
歌が上手いとか、愛想がいいとか、ダンスが良いとか、様々な…で物事をみるけれど
結局のところ、人は人。
人としての品格が物を言う。
これは「メモ」です。