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こんにちは。
東京・新宿を拠点に
片付けや暮らしに彩りをプラスするサポートをしています。
片付けコーディネーター plus
暮らしの彩りアドバイザー さかもとりえ です。
タイトルのシンクロニシティとは、
簡単に訳すと「共和性」、
「自分が思っていることが、たまたま何らかの形で現実になること」です。
片付けをしていると、
たびたびこのシンクロニシティが起こります。
今日の片付けサポートでは、
取ってが取れてしまい、処分するか悩まれていて、
しばらく、
置きっぱなしになっていたコーヒーカップが出てきました。
お気に入りのカップということなので、
ひとまず修理して使えるようなら使ってみたらどうですか？
とご提案しました。
そこで、陶磁器用のボンドの購入をお願いしたところ、
なんと、引き出しの奥から
陶磁器にも使えるボンドが出てきたのです！！
今回のご依頼は、一般家庭でなく、
会社のお部屋の一室でしたので、
特に日曜大工道具が揃っているわけではなく、
まさか陶磁器に使えるボンドが出てくるとは！！と
お客様と一緒にびっくりでした。
(お客様自身も持っていることを忘れておられました)
木にも使えるようでしたので、
少し欠けてしまったいる木の小さなトレーも一緒に修復。
見事に復活しましたー！！
壊れたものを修理して使うことは
私が思う片付けの本質でもある
モノを大切に使うことにつながります。
きっと、コーヒーカップやトレーも喜んでいると思います。
ただ、カップは温かい飲み物を入れて大丈夫かどうか、
実際に使ってみて、確認が必要ですね。
お客様に出して取ってを持たれた途端、
ぼろっと取れて、
熱い飲み物がこぼれてしまっては大変ですから。
◇
このようなことをシンクロニシティというのかどうか、
厳密なところではわかりませんが、
例えば、キッチンのお片付けで
思い切って使い古したボウルを手放すと決めたら、
棚の奥からとても高価なボウルが出てきたとか、
高価だけれど使わないお茶道具を友人に差し上げたら、
他の友人から
お茶の道具の入っていた場所にぴったり入る
欲しかった高価なお鍋をいただいたり、
片付けの途中に、
壁に取り付けるフックを購入してくださいね、
とご提案したら、
その後、押入れの奥にあった引き出しから
まさに買おうとしていたフックがでてきたり、
靴箱の中から六角ドライバーが出てきたこともありました！！
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と、このようなことはたびたびおこります。
入れたい場所に入れたいモノがジャストで入る、
いわゆるシンデレラフィットというのも
これに近いものがありますね。
こういう時、
私はモノと向き合い、真剣に片付けをしようとするお客様を
モノたちが応援してくれていると思っています。
”片付け＝捨てる”ではありません。
モノと向き合い、本当に大切にしたいモノを残し、
暮らしを彩っていく、
それが”暮らしを彩るお片付け”です。
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お片付けでシンクロニシティの経験ある方、
ぜひ、教えてください！
暮らしに彩りを。
ご訪問ありがとうございました。
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