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こんにちは。
東京・新宿を拠点に
片付けや暮らしに彩りをプラスするサポートをしています。
片付けコーディネーター plus
暮らしの彩りアドバイザー さかもとりえ です。
昨日は、
楽しみしていていたアボリジナルアート展に
娘さんと一緒に行ってきました。
場所は東京新宿ヒルトピアアートスクエア。
会場には大小様々な
アボリジナルアートが展示されていました。
今回はオーストラリアの中央砂漠から女性アーティストの
トリーザ・プーラさんが来日。
なんと、ライブペインティングで
制作風景を目の前で見ることができました。
これらの絵は全て下書きなしで描かれるそうです。
魂が描かせるのでしょうか?
DNDに刻み込まれているのでしょうか?
しばし時を忘れて、見入ってしまいました。
5万年以上も自然と共生し、
無文字社会で暮らした先住民アボリジニの人々は、
砂漠という厳しい環境で生き抜くための知恵を
文字の代わりに「絵」で表現してきました。
本来、大地の上に砂絵として描かれていたものが、
1971年に初めてアートとしてキャンバスに描かれ、
現代アートとしての歴史を刻みはじめます。
アクリル絵の具で描かれているそうです。
今では世界中で注目されるアートとなった
アボリジナルアート。
アボリジナルアートと一言に言っても、
実はその一つ一つには広大なオーストラリアの中に住む
先住民の異なった地域や言語、
文化や土地の物語など芸術スタイルは様々にあるそうです。
展示やライブペインティングの様子は
インスタグラムで配信されていますので
ぜひフォローして見てみてください。
今回、運良くトークショーにも参加することができ、
オボリジナルアートとは!といったことや、
アートを見ていて疑問に感じたことが聞けたり、
トリーザさんの住む居住区の様子も見せていただきました!
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
この展示会を主催され、
30年にわたりアボリジナルアートを広める活動されてきた
オーストラリア在住の内田真由美さん。
快く写真撮影に応じていただきました!娘さんも一緒に♪
現在は1 年の3分の1以上を
オーストラリア中央砂漠のアボリジニ居住区で
先住民たちと一緒に過ごされる
アボリジナルアートへの愛があふれる本当に素敵なかたです。
今回の来日に合わせ、オトハルラジオでは
内田真弓さんとトリーザさんが出演され、
今回の来日までのお話やアボリジナルアートについてお話してくださっています。
とても興味深いお話が聞けるので、
ぜひ、聞いてみてくださいね。
アボリジナルアートの魅力を知ってもらえたら嬉しいです!!
アボリジナルアート、いつか自分の家にお迎えしたいです。
会場の片隅にちょこんと置かれたぬいぐるみ?!が
かわいすぎたー、笑。
先住民のコミュニティの方たちがお小遣い稼ぎに作っておられるそうです。
暮らしに彩りを。
ご訪問ありがとうございました。
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