日々の業務に追われて蔑ろにしているもの

こんにちは。

「違いに誇りを。

「らしさ」に愛を。

irodori Brandingの村本彩です。

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今日は、irodori スタッフのろこちゃんこと

池尻浩子さんから伝えてもらいます

（以下、ろこちゃんより）

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現在、
ナチュラル・ブランディングは
秋頃の募集再開に向けて
準備を始めています＾＾

昨日は、その準備に向けて

マーケティングチームと
戦略ミーティングを
行いました！

皆さんは普段
セールスやプロモーションが終わった後
どのように振り返りをしていますか？

よく言われる
ビジネスにおいて不可欠な
PDCAを回していく

Plan＝施策を計画して、具体的な目標を立て

Do＝実行する

Check＝それに対して評価して

Act ＝改善を進めていく

って確かに大切！
と思っていても

日々の業務に追われて
目の前のお客様の対応に真剣に
なるあまり

蔑ろにしていませんか？

そして

結構見落としがちなのが
「Plan」

だと思っています。

Do（実行する）
って、期限が迫っていたり
目の前にお客様がいらっしゃったり
すると

緊急度が高いので
必然的に行動は
できたりしますよね

Check（それに対して評価）
にしても

よかった、悪かったと
体感としても感じやすいので
分かりやすいし

前に進んでいる
「気持ち」になりますよね。

ただ、
よかった、悪かった

が

「どの目的に対して？」
「何の基準に対して？」

が超重要だと思っています。

ナチュラル・ブランディングでも
次の募集再開に向けて

１）私たちが出会いたい

　　お客様とは？

２）前回の集客の課題点を
　　３つあげるなら？

３）課題に対する優先順位は？

４）どの数値にこだわる？

これだけでも
かなりの時間をかけて
振り返り&議論していきました。

そのために
必要なことが

「仮説」と
「日々の数値計測」！！

仮説とは
「おそらくこうなるかな」
「おそらくこうかな」
という

自分なりの「仮の答え」です。

・お客様が一番求めていることは
　ここかな

・これを差し出すと
　お客様が行動しやすくなるかな

・ここでお客様は迷うんだろうな

・お客様の心配事はここだろうな

というお客様視点と

・これくらいの施策を実行したら
　これくらいの数値になるだろうな

・すごくうまくいってこれくらいの
　数値が理想だけど
　最低限、この数値は大丈夫だろうな

・仮にここの数値が悪くなっても
　ここの数値でカバーできそうだな

という数字視点。

この作戦さえ、しっかり
計画がたてられていれば

日々の数値計測
をみながら
実験をしていくのみ！

日々のお客様の反応や
数値を見ながら

「わ〜！そうきたか〜！」とか
「全く当たらなかった！」とか
「狙い通り！」とか

また仮説を練り直して
戦略を立てる時間が
とても好きです＾＾

ただ、そんな時に一人では
アイディアに行き詰まって
しまったり

そもそも
何の数値を見なくてはいけないのか
分からなかったかったりも
ありますよね。

そんな時は
ぜひ、ナチュラル・ブランディングに
お越しいただけたらな〜と思います。

ブランディングで
とことん
自社商品・サービス
お客様視点

に向き合っているからこそ
仮説を立てることができるし

販売プロモーション〜
広告数値分析まで
講座でお伝えしていきます。

まずは、

売上？単価？成約率？登録率？
など

自分が何の数値に拘りたいのか？

そのためには