こんにちは。

 

「違いに誇りを。

「らしさ」に愛を。

irodori Brandingの村本彩です。 

 

 


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今日は、irodoriスタッフの

ロコちゃんこと

 

池尻浩子さんから

伝えてもらいます指差し

 

(以下、ロコちゃん)

 

 

=============================

 

 

 

 

・伝えたい想いは頭の中にあるのに

「言葉にならない」


・そもそも自分が何を伝えたいのか

自分の中でも「言葉にならない」


・伝えているつもりなのに

「言葉にならずに」伝わらない

 


そんな経験はありませんか?



私は、今でこそ文章を書くのも好きだし

人に何かを伝えることも好きですが

「得意」だったことは1度もありませんw


どちらかというと、コンプレックスを

感じていた方。


母は一方的に話す方で、私が何か発しようと

しても、先に結論を述べてしまうタイプだったし


 

社交的なタイプの友達に助けられて

自分が積極的に言葉にしなくても

生きてこれました。



でも、今は

 

・ブランディング

・広報

・ライティング

 

言葉にすることをお仕事にしています。


 


「なぜ、それができたのか?」

を改めて振り返ってみようと

思います。


 

 


大きなポイントは3つ

 

1)心から繋がりたいという欲求

2)アウトプットの前にインプット

3)視点に優劣はない

 




1)心から繋がりたいという欲求


今思えばになりますが

 

 

私は、今まで言葉にしてこなくても

伝わらなくても

 

 

 

「まあ、いいか、、」

「しょうがない」

「むずかしい」


 

で終わらせてしまっていた

ことが多い気がします。


でも、人生で何度か経験した

この人と

 

「心から繋がりたい」という欲求が

「言葉にしたい」という欲求を

産み出してくれた気がします。


 

 

長男が小学4年生の時

塞ぎこんで心を閉ざして

警察沙汰にはならなかったですが

ギリギリのことがあったり


 

生きているのに「今、そこに意識がない」

まさに死んだ魚の目をして

生活をしている時期がありました。

 

 

その時、何を伝えればいいのか?

私自身の感情を伝える


 

「自分でも分からない」という彼の

気持ちを代弁してみる

 


人に相談してみる

 


とにかく、「言葉にする」

をたくさん模索しました。


 

夫婦関係がうまくいかなくなった時

お客様と通じ合えなくなった時

大好きな人と心がすれ違っているように

感じた時


 

地球上において

 

自分が大切にしたい

想いを通じ合いたい

と思える人との出会い

 

多くはありません。


 

だからこそ、たった1度の人生で

 

巡り会えた大切な人とのそんな経験が

今の「言葉を産み出す」訓練を

 

してくれたのだと思います。




2)アウトプットの前にインプット


「言葉にできない」時って

インプットが圧倒的に足りていない

と思うんですよね。


 

ただ、自分の頭の中で

ぐるぐるしている状態。

だから、アウトプットする前に

言葉が生み出せない。


 

インプットって

 

・本を読む

 

だけではなく

 

 

・人に質問してみる

・映画をみる

・過去の自分の日記を読む


色々あります。


なぜ、それをするかというと

 

「心を動かす」ためです。



「言葉にできない」時って

感情が止まっていることが多い。


 

だから、

 

色々なインプットに

よって感情を揺らします。


 

 

すると、

 

 

ふと涙が出る瞬間や

胸がぎゅっとなる瞬間

気持ちがフワッとなる瞬間が

出てきて


 

 

「あ〜私が言いたいことって

こういうことだったのかもしれない」

 

 

と自分の内なる言葉が

ひょこっと顔を出してくれるように

なります。


いきなりアウトプットに

チャレンジするのではなく

ぜひインプット

意識してみてください^^



3)視点に優劣はない


最後に、私が言葉にできるように

なったのは

 

 

「視点に優劣はない」ということを

ブランディングを通して

体感してきたから。


これも大きいなと思います。


言葉って影響力も大きいし

人を傷つけることもあるし

誤解を受けることもある。


だからこそ

正解・不正解を探しがち。


でも、同じ出来事があった時に

何を感じて

何に気づいて

そんな視点こそ

オリジナリティであって

そこに優劣はない。


 

 

正直、ここはすごく時間

がかかったし今でも葛藤はあります。

 


「あの人の方が優れている」

という感覚。

 

だから、自分の言葉を引っ込めて

しまう瞬間。


でも、自分が生きていきたい

世界を体現したければ

 

「私はこういう人間です」

「こういうことを大切にしています」

 

と自分から伝えていくこと。

 


それって相手を傷つけるんじゃないか

組織に影響を及ぼすとか

と気にしてしまうこともあるけど

それこそ、おこがましい話でw

 


相手の領域に踏み込んで

勝手に決めつけているだけ

なんですよね。

 


相手にも自分にもリスペクトが

ある状態なら

どんなに違う視点でも

相手には伝わります。

(と、私は信じています)



最終的には、

「伝わらなくても伝えてみる」

 

その失敗や歯痒さがあるから

「じゃあ、どうやって伝えれば?」

と言葉は磨かれていくんだと思います。


 


私も

 

「伝わらない」

「自分の想いが言葉にならない」

 

そんな日々を過ごしています。

 

 

だからこそ、

言葉にするという仕事を選んでいるの

かもしれませんね。。。


何か1つでも参考になれば嬉しいです^^


今日も最後までお読みいただき 

ありがとうございました💕

 

 

 

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