こんにちは。
「違いに誇りを。
「らしさ」に愛を。
irodori Brandingの村本彩です。
初めましての方は
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「彩さんは昔からブランディングに興味があったんですか？」
というご質問をいただいたので
今日は私のプライベートなお話も交えながら
ブランディングの本質についてお伝えします^^
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テーマ：私が最初に意識したブランディング
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私が最初にブランディングを意識したのは
思い返すと
マーケティングを学んでからではなく
中学・高校時代はバスケ部の出来事でした。
ドリブルは下手だし（笑）
シュート率もそんなに高くない（涙）
プレースタイルでこれといった特徴がなく、
選手としての存在感がなくて
レギュラー落ちした時期がありました。
そんな私がレギュラーになるためには
どうしたらいいのだろう？
思春期の私は散々悩みました。
でも考え抜いた結果、
大好きだった漫画
「スラムダンク」の桜木花道を見習い
「技術」は関係なくて
ボールへの「執着心」だけ勝負できる
・リバウンド（シュートが外れたボールを取る）
・ルーズボール（転がっていったボールを拾う）
この2つだけは
誰にも負けないようにしようと決めたんです。
自分のシュートが
思うように決まらないのなら、
自分が拾ったボールで
シュートを決めてもらおう。
私が決めても
他のチームメイトが決めても、
チームにとっては同じ得点。
ならば私が得点の「起点」になる！
と決めたのです。
これが
自分を活かす
「ポジショニング」
という考えの原体験です。
そこからは何か吹っ切れたかのように
ボールに喰らいつく日々。
すると、次第にそれが
監督にも認められて
「あのボールへの執着心は他の奴にはない」と
再びレギュラーになることができたのです。
同じ「私」であっても
どこにスポットライトを当てるかで
輝き方は変わるのだ
ということを
初めて体感した経験でした。
新しいことを始める時や
大きな目標を掲げた時は特に
周りが自分よりもすごく見えて
自分に足りないことに
目が行きがち。
でもそうではなくて、
自分にあるもの・できることに目を向けて、
いかにそれを伸ばすか。
そちらにフォーカスしていくと
不思議と雑念が消えて
どんどん行動が加速するんですよね。
ブランディングは
市場を知るためにもちろん他社（他者）と
比較はしていくのですが
それはあくまでも
自分が輝く場所がどこにあるのかを探すため。
「みんな違って、みんないい」
という考えがベースなので
優劣をつけるという思考から脱却できます。
とてもポジティブな考えが
ベースとなっているので
私は大好きなんです。
ブランディング力がつくと
人生の幸福度さえ上げる力が身につく
と思っているんですよね。
素敵だと思いませんかー＾＾
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テーマ：私が最初に意識したブランディング
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました💕
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