夏用のニット帽がほしい | 注射の針が苦手な主人はがんサバイバー

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すい臓ガンステージ4がいきなり見つかり
抗がん剤治療することになった主人との
生活を綴っていきます。
妻の私には発達障害などの精神障害があ
ります。子宮頸がん異形成レーザー手術
2023年3月手術

12月に緊急入院し、1クール目の抗がん剤投与からすぐに脱毛した主人。

 

頭は坊主にしているのでいいのですが、最近の悩みは眉毛。

 

もう左右で残り数えるほどしかありません。

あ、髪の毛は主人のお義母さんがバリカンできれいにしてくれてます。

微妙にのびるてるんですよね。

そして、毎日かぶるニット帽。

 

自分でも通販で購入していますが、見つけられないというので…。

 

はじまったぞ、主人の見つけられない病が、と思いました。

 

検索ワードの入れ方がうまくないんですよね、主人は。

 

「がん ニット帽」って入力すると沢山あるよ。と即答。

 

(欲しいものが見つからないと、夕食後の自分時間に言ってくるので

いつも、配慮少な目、すぐ選んでもらうタイプの私)

 

「医療用帽子」だとより素材がここちよさそうなものがみつかります。

 

ここ、バナーが逆なんですけど、無地とミックスカラーのを二枚購入。

 

 

サイズもMからLLまであるのはうれしいですね。

 

つば付よりも、眉がかくれるくらいまでかぶれる薄手のタイプが

使いやすいそうです。

 

入院中に購入したものが、のちのち二千円を超えるものだと知った主人は

高すぎる、もっと安くて気軽にかぶれるのがいい、とこの1つ千円のを

選びました。

 

眉毛については、アイブロウで描く方法も話し合いましたが、ベースメイクも

しないといけなくなったりするので、とりあえず、帽子でとなりました。

 

アートメイクは肌を傷つけるわけで、感染症おこさないか心配ですし、これからも

抗がん剤を続けていく場合、みなさんはどうしてるのか、コメント頂けるとうれしいです。

 

主人の今日のだるさは5段階中、3.5だそうです。私の精神科の通院に付き添ってくれました。

 

初夏の緑がきれいで風も心地よい時期ですね♪