「本当の愛と健康が手に入る潜在意識レッスン」の
読書会の参加者様から頂いたご感想を紹介いたします。
今までにも少しずつ紹介させて頂いているので
下記のブログ記事もご参考にご覧ください
今まで自分が持っていた常識とは全く違う世界があると分かりました
陥りがちな自己流やズレたやり方に気付くことが出来ました
ご感想をお寄せいただき、ありがとうございました！
よしこ様は、フラクタル心理学の講座は未受講なのですが
この本の前にも、「ひとを変える魔法」も読んでくださっていたそうです
今までに『世話をすることが愛』だと
ハッキリと言葉にしたことがなかったとしても
そう明確に思ったことがある記憶がなかったとしても
「弱い人や困っている人を世話をすることは愛じゃない」
と聞いた時に、世話することの何が悪いのよ？！
とイライラ！ムカッ！なんてひどいことを！などと思うとしたら
やはり、「世話をすることが愛、良い事」と
思っているという事です。
「世話をすることは愛じゃない」というのは
「絶対、世話をするな！」という意味ではありません。
（世話しちゃいけない！と教えてる冷たい心理学だと
勘違いしている方もいらっしゃるようなので💦違うんですよ～！）
世話をすることが愛だとか、良いことだと思っていると
周りに世話が必要な「助けを求める人」がたくさん現実化します。
世話することが良いことだ、愛だと思っているので
当然、目の前にいる「助けを求める人」を放っておけなくなります。
実際、あなたもこんな経験ありませんか？
けが人や病人が目の前で苦しんでいたら
何かしてあげたいと思って世話をしますね。
でも、どんなに気にかけても
どんなにお世話してもなかなか良くならない。
（いつの間にか慢性化してしまってたりします、涙）
良くなるまで、ちゃんと看てあげなくちゃ！
ワガママも病気で苦しいから出るんだもん。
多少のことは我慢して聞いてあげなくちゃ！
など、頑張ってお世話しているうちに
今度は、自分も疲れがたまってきたり
体調が悪くなって倒れてしまったり。
こんな時に「世話することが愛」だと思うのは
もうやめにしましょう、とお伝えしているんです。
（もちろんまだ、そこまでひどくなくても
これから先、そうなりそうな気がして
不安を感じてるなら、そろそろ止め時です）
もう、これ以上、目の前で苦しむ家族を見たくない。
自分自身も疲弊して倒れたくない。
皆で健康に笑顔で毎日を過ごしたい。
そう思うなら「世話すること」そのものを手放した方が
早く、現状を良い方向に持っていくことができます。
無意識にでも「良いもの」だと思っていることは、手放せません。
「世話することがいい事」と思う考え方と
「けがや病気になる」という現象とが
繋がっていることを、私たちは知らないので
「世話をやめずに（世話するのが良い事と思うのをやめずに）」
「世話をしなくていい日常」を望んでいます。
この２つが、矛盾していることに、なかなか気付けませんよね。
だから、病気やケガを繰り返す悩みからも解放されないわけです。
本当に、そんなことに繋がりがあるの？！と
思っている方は、本を読んでいただくと、
その理由が、もっと詳しく分かります。
これからの時期は、家族のだれか一人が風邪をひくと
家族、全員に移って一回りしないと終わらないの
なんてお話もよく聞く季節ですね
を読んで、これからは、誰も病気にならずに
家族みんなが元気に過ごす毎日を手に入れてる方法を体験してみてください。
それから、ご感想に出てきた「山のお話」は
こちらのブログで少し説明しています
こちらも、ご参考にご覧になってください。
今月末には、フラクタル心理学WESTの読書会も企画しています！
西山京子先生・堀川理恵先生と
一緒に開催する読書会ですので、
講師３名からお話が聞けるのでお得ですよ！
ご参加お待ちしております
本日も最後まで、ご覧いただきましてありがとうございました
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