【カウンセリング】癒されないから頑張れない?『癒し』が必要な時とは | イライラしない子育て― 親子で育つ心理カウンセラー澤さなえ ー

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子どもが健全に成長するために大切なこと
 
それは、ママ自身の心を成長させること

ママのメンタルが健全なら
子ども達は自然と成長できます。

母子は、「潜在意識」で繋がっているので
ガミガミ怒らなくても、一緒にいなくても
立派に成長してくれます♡

時々、フラクタル心理学のカウンセリングには

癒しがない、と勘違いされている方も

いらっしゃるようなのですが

実際には、そんなことはなくて

自立や行動を促すために癒して

勇気や希望を得ていただき

それを原動力にして頂くこともあります。



「え、でもでも、、、

 私にも癒しが必要だと思うんですが
 癒しの要素なしだったんですが悲しい

というご意見も、たまに伺うんですが
そういう時は、癒しが必要なかっただけのこと。

 

 

確かに、本人が癒して♡と思っていても

カウンセリングで癒さないので

「フラクタル心理学は癒しがない」

という勘違いに繋がっているのかな?と思います。

 

 

では、そもそも、癒しが

必要な場合とそうでない場合の違いって?

ということなんですが・・・

 

 

究極的には、癒しが必要な人は

『本当に頑張ってきた人』だけです✨


定年を迎えるくらいの年代の方は
第二の人生に入る前には、しっかり
今までの自分を労ってあげましょう♡

自分の時間なども後回しで、何年も
ひたすら子育てに、仕事に集中してきた方
などにも「癒し」が必要だと思います。


いずれにしても、長年頑張ってきた人が
次のステージに上がるときには

無理せず、癒しを上手に使って

パワーチャージして頂きたいですクローバー



それから、もう一つ。

冒頭にも書いたように

自立や行動を促すための手段として

「癒し」を使うことがあります。

 

 

例えば・・・

 

新しい選択をする時には

初めて経験することや

分からない事がたくさんある気がして

それが怖い、出来ないと感じて
あと一歩が踏み出せない。

もう十分、準備が整っているのに・・・

そういう時には、自分を癒して

勇気づけたり、味方してあげるような

やり方が原動力になる場合があります。


こちらのクライアントさまもそうでした。

 


(↑お客様の掲載許可を頂いています)

癒しとは、
なんだか気持ちが温かくなった♡楽になった♡

嬉しくて泣けてきた♡浄化された♡

という一時的なものではなくて

癒され、満たされた後に
一歩踏み出して
行動したくなるものです。



必要な癒しを得た後は
修正の内容がちゃんとわかるので

自分の勘違いに気付いて
何が分かっていなかったか

何が見えていなかったかが理解でき

今、やるべきことがハッキリ見えます。
 

そして、動きたくなります。

だからこそ、安心感が得られるんですよね。

そして、今後も、癒しが必要な時には
自分で自分を癒す「自己完結」
できるようになります。



癒しは「目的」ではなく

自分が本当に変わるための

「手段」「テクニック」の
一つかなと思うので
 

癒しが目的になっている場合は

あえて癒さない方がいいんです。

「誰か」に癒してもらいたくて

愚痴や言い訳ばかりになって
前に進まなくなってしまいますから。


こちらの投稿も、今日の内容の補足として
参考にしていただくと理解が深まると思います。

 



そして、癒されたいのではなく
本気で変わりたいときに
カウンセリングを活用してくださいクローバー

 

 



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