時々、フラクタル心理学のカウンセリングには
癒しがない、と勘違いされている方も
いらっしゃるようなのですが
実際には、そんなことはなくて
自立や行動を促すために癒して
勇気や希望を得ていただき
それを原動力にして頂くこともあります。
「え、でもでも、、、
私にも癒しが必要だと思うんですが
癒しの要素なしだったんですが」
というご意見も、たまに伺うんですが
そういう時は、癒しが必要なかっただけのこと。
確かに、本人が癒して♡と思っていても
カウンセリングで癒さないので
「フラクタル心理学は癒しがない」
という勘違いに繋がっているのかな?と思います。
では、そもそも、癒しが
必要な場合とそうでない場合の違いって?
ということなんですが・・・
究極的には、癒しが必要な人は
『本当に頑張ってきた人』だけです✨
定年を迎えるくらいの年代の方は
第二の人生に入る前には、しっかり
今までの自分を労ってあげましょう♡
自分の時間なども後回しで、何年も
ひたすら子育てに、仕事に集中してきた方
などにも「癒し」が必要だと思います。
いずれにしても、長年頑張ってきた人が
次のステージに上がるときには
無理せず、癒しを上手に使って
それから、もう一つ。
冒頭にも書いたように
自立や行動を促すための手段として
「癒し」を使うことがあります。
例えば・・・
新しい選択をする時には
初めて経験することや
分からない事がたくさんある気がして
それが怖い、出来ないと感じて
あと一歩が踏み出せない。
もう十分、準備が整っているのに・・・
そういう時には、自分を癒して
勇気づけたり、味方してあげるような
やり方が原動力になる場合があります。
こちらのクライアントさまもそうでした。
(↑お客様の掲載許可を頂いています)
癒しとは、
なんだか気持ちが温かくなった♡楽になった♡
嬉しくて泣けてきた♡浄化された♡
という一時的なものではなくて
癒され、満たされた後に
一歩踏み出して
行動したくなるものです。
必要な癒しを得た後は
修正の内容がちゃんとわかるので
自分の勘違いに気付いて
何が分かっていなかったか
何が見えていなかったかが理解でき
今、やるべきことがハッキリ見えます。
そして、動きたくなります。
だからこそ、安心感が得られるんですよね。
そして、今後も、癒しが必要な時には
自分で自分を癒す「自己完結」が
できるようになります。
癒しは「目的」ではなく
自分が本当に変わるための
「手段」「テクニック」の
一つかなと思うので
癒しが目的になっている場合は
あえて癒さない方がいいんです。
「誰か」に癒してもらいたくて
愚痴や言い訳ばかりになって
前に進まなくなってしまいますから。
こちらの投稿も、今日の内容の補足として
参考にしていただくと理解が深まると思います。
そして、癒されたいのではなく
本気で変わりたいときに
カウンセリングを活用してください
2023年12月末までは、
<2回目以降:フォローカウンセリング>
<講座受講生用:フォローセッション>
前回からの期間関係なく、お申込みいただけます!
▽詳細・お申込みはこちら▽
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました
子育てやお仕事のお悩み解決のための講座を開催しています
▷▷▷ 募集中の講座・セミナー・イベントの一覧
個別・グループでも受付中です ▷▷▷ カウンセリング
講座や日程のリクエスト受付中です ▷▷▷ お問い合わせフォーム はこちら
![旗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/132.gif)
人気記事②
![旗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/132.gif)
人気記事③
![旗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/132.gif)
人気記事④【人生の選択】夢や目標の先にある想像を超えた世界とは
人気記事⑤【教育心理】「子どもが勉強に集中できない」お悩みを解消する方法2