【成長は喜びと感動の連続】子育てで大切にしたいこと | イライラしない子育て― 親子で育つ心理カウンセラー澤さなえ ー

イライラしない子育て― 親子で育つ心理カウンセラー澤さなえ ー

子どもが健全に成長するために大切なこと
 
それは、ママ自身の心を成長させること

ママのメンタルが健全なら
子ども達は自然と成長できます。

母子は、「潜在意識」で繋がっているので
ガミガミ怒らなくても、一緒にいなくても
立派に成長してくれます♡


母親として自分自身を育てる講座です赤薔薇



おはようございます!

仕事も家庭も選べる生き方♡
フラクタル心理学講師の澤さなえです。


この連休は、息子の部活の試合を応援しに行って
自己記録を更新した瞬間を見ることが出来ました♡


フラクタル心理学を学ぶまでは
加配を付けるとか、支援級に入ったほうがいいかも?
というくらい、事あるごとに、心配が絶えず
(いわゆるグレーゾーンな子でした)

もっと、子育てだけに集中して
仕事もやめた方がいいのかも、と悩んでいましたが



今では、私が子どもの頃よりも
ずっと立派に自立してくれて
何でも一人でやってくれるので

子どもも自分でやりたいことをやれているし
私も、安心して仕事に集中できています。



先日も、両親ともに仕事だったので、代わりに
地元の清掃活動に、家の代表で参加してくれました。

すでに長男として、頼りになる存在です。

 

 

 

子どもが成長した最高の瞬間を残す

 



今まで、親も見学には行けなかったので
なかなかどんな様子か知ることが出来なかったけど

今回の試合で、一番輝いている瞬間を
写真に収めることができました✨



この春、中学3年生になって
去年よりも調子が上がってきているようで

この試合の前日には、体育の授業の50m走の
タイムが学年で一位だったと喜んでいて

試合にも自信を持って取り組めたようです。
結果が残せて、ますますやる気も上がってきています。



これはスポーツだけじゃなく勉強も同じですが

自分の学校の学年トップになっても
県内や全国の子ども達が集まった時に
学校と同じようにトップでいられるとは限りません。

今回のように県内の大会に出たり
他の強い選手に出会うと

まだまだ、こんなところで
満足してちゃダメだぞ!と
言いたくなることもあるかもしれません。


もちろん、向上心を持ってほしいと思う親心から
そう思うのは当然のことでもあるのですが
そういう叱咤激励の前に『成長の種』を育むため
ぜひ、やってほしいことがあります。


それは・・・

子どもの最高の瞬間を残すこと。

 

 

もちろん、すでに残されていると思いますが、
その時、すこーし「意図」を持って残してみて下さい。


勉強や部活などの良い成績だけじゃなく
お手伝いなど、一生懸命やっているところや
新しく挑戦した記録や写真など
 

ほんの些細な出来事でも
奇跡の瞬間でも!

それが、この先の子どもの成長の「種」になります。




例えば、、、

これは、まだハイハイする前だったけど
一生懸命、何とか前に進もうと頑張ってるところ!
(偶然、そんな風に見えた一枚でもいいのです照れ

これは、なんとか未知の世界へ
一歩、踏み出す方法を考える「種」

あと、今、筋トレを頑張れている「種」かな😆


こちらは、幼稚園の遠足で行った
近所の山を息子が先導してくれて
一緒に山登りした時の頂上での一枚。
IMG_20170813_170337391.jpg

自分が学んできた世界を誰かに伝える事や
先導するリーダーシップ、
最後までゴールを諦めない行動力の「種」


図書館が好きでよく通っていたところ
IMG_20160728_203941011.jpg
自分の探求心を満たす「種」


一緒にお仕事している方の出演を見学に行って

お声をかけて頂き、ちょっと出演させて頂いたところ

マッハ文朱さん・KBS京都「おやかまっさん」お世話になりました!)
急な依頼にも、物おじせず挑戦することや
チャンスをつかみ取る「種」


お手伝いの瞬間も!
 
自分が欲しいものは自分で手に入れる
自分が消費するものは、自分で生産する「種」



などなど、
「最高の瞬間」と言っても、「日常の一コマ」や
たまたま「一回」だけの経験でもいいんです!



この小さな一瞬が、大きく花開いた時
どんなことが起こるだろうか?
どんな人生を自ら切り開けるだろう?


 

と想像して、「意味付け」してみて欲しいのです。

今から後付けで考えてみてもいいですよ!
ただただ「かわいい我が子」の記録が
「未来を切り拓く」キッカケに変わります。


そして、そのイメージが
積もり積もって、いつか現実化します。



現実化して欲しいものを残していきましょう♡

また、本人自身が、客観的に自分を見ることで
セルフイメージを上げることもできますよ^^

 

NO1.を目指す前に大切にしたい「1」


勉強やスポーツ、芸術など自分が頑張っている分野があると
目指すは、自己最高記録の更新!や一番!となると思いますが

同じ「1」でも、NO.1の前に大切にしたい「1」があります。


それは、「はじめて」の「1」



先程の写真や動画の記録などと同じですが
始めにそれをやってみた一番最初の「1」です


「やったことがない=0」と
たった一回でも「やってみた=1」
この差はかなり大きいのです。

 


この「1」があれば、その先、
エネルギーを出した分だけ
いくらでも大きく増やしていけます。


でも、0では、なにも始まらない。



ホント、当たり前のことなんですが・・・

一番、この0→1が出来なくて
成長できず、苦しんでいる子は多いし

大人も同じくです。



一度でもやったことがあることは

「出来る」と信じて繰り返すだけで

随分と力(能力)になって身につきます。

でも、0のまま

やらないままでいると、当然

いつまでも身につかない。

「どうせ出来ない・・・」と
挑戦すること、そのものが

どんどん怖くなり、ますます行動しなくなる。




これって、本当に大人も同じで

頭では分かっていても、親自身が
0→1にすることを意識して行動していないと
 

子どもも色々、やらない理由を付けては

成長のチャンスから逃げようとします。


 

面倒くさいからやらない

嫌いだからやらない

興味ないからやらない
みんながやってないことはやりたくない
他の人がやってることはやりたくない
人に言われて動くのは嫌



こういう時、自分自身が「1」を意識していないと
本人がそういうのなら、仕方ないか・・・
と親も諦めてしまいがちです。



結果、いつまでも最初の「1」ができないまま
手のかかかる子、世話の焼ける子となり

自立できない姿を見て「1人でやっていけるのかしら?」
と、将来を心配してしまうことになります。



でも、いろんな「1」を経験した中に、いつか
子どもにとって、本当に大切な「1」が見つかります。

 

そして、そこからまた、「1」が「10」になり
「10」が「100」になり「1000」
自分で自分の居場所を見つけられる子になっていきます。


そのためにも、私達、親自身が、いくつになっても

「はじめの1」を意識して行動していきたいものですね。


「子は親の潜在意識を映し出す鏡」
子どもに成長して欲しいと願うなら
まず、自分自身が母親として成長していきましょう!




フラクタル心理学の子育て法は
親が、子ども達への言葉かけ(声掛け)や接し方を
変える必要もなく、自然と自立に向かう方法をお伝えしています。

 

 


よく話を聞いてあげるとか、一緒に過ごす時間を増やすとか
そういう対処法では解決できなかったことも
ドンドン良い方向へと変わる、誰にでもできるやり方です。

 

 
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございましたニコニコ

 

 

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