新しく子育てをテーマにした
Instagramを始めました
以前に目標達成系の内容を
投稿していたアカウントを
リニューアルしたので
まだまだお見苦しい体裁ですが・・・💦
これから少しづつ
こんばんは!
仕事も家庭も選べる自由な生き方を♡
フラクタル心理学講師の澤さなえです。
先日、「見守るって難しい」というテーマで
Instagramに投稿しました。
Instagramには書ききれなかったことを
もう少し詳しく書いてみますね
手のかかる子どもに早く自立して欲しいと
思いつつも、つい、心配になって
色々と子どもを構ってしまう。
だから、また、
子どもが自分で自分の事をしない・・・
そんな我が子にイライラしちゃう。
そんなお母さんも多いかもしれませんね。
でも、これでは、本当は子どものために
子どものことが心配でやったことが
本末転倒で、お互いのためになっていませんよね。
こんな時、一見、子どもの方が依存的で
親離れができていないように
見えるかもしれませんが
もしかすると、ホントは
お母さんの方が子離れできない!
のかもしれませんよ。
そんなふうになかなか
子離れできない方は
(子どもが自立的じゃないって方は)
子どもの頃
自分は放任されていた(ほったらかされてた)
親が忙しくて構ってくれなかった
自分のために何もしてくれなかった
などと、思っていませんか?
こういう幼少期の思い出がある場合
自分が寂しい思いをしたので
子どものことはできるだけ
構ってあげたいという心理が働き
どうしても、子どものことから
目が離せなくなってしまいます。
だから、本当はもう、
手や口を出さなくてもいいことまで
構い過ぎてしまうんですね。
必要以上に構い過ぎちゃったと
後から後悔することがある方は
すこし、自分の幼少期を見直してみましょう。
本当は、子どもを放任していた
あなたのお母さんも
子離れって難しいって悩みながら
子育てしていたかもしれませんね。
それも、あなたの自立を願って
悩んでいたわけです。
子ども視点で見たら、忙しく放任された
弟の方が可愛いからほっとかれた
と思っているかもしれませんが
親になったあなたになら、そんな理由で
子どもを放っておけない気持ち分かりますよね?
現に、今、あなたは子どものことが
心配でたまらず、つい構っちゃうわけなので
そんな状態で、子どものことを放任するって
すごく「我慢」が必要ですよね。
そして、子どものことを「信頼」出来ていないと
なかなか難しいことです・
ついつい構いたい思いをグッと抑えて
信じて、見守ってくれていたわけです。
愛されていなかったわけじゃなく
大切に思っていたからこその行動。
そう考えると、誰も
簡単に子どもから手を離し
遠くで見守れてるわけじゃなく
色々悩みながら、子どもの成長を願って
少しづつ、子どもに過干渉にならないように
頑張って手を離すことを意識してるんだってことですね。
そういう私も、実は
子どもの頃、全然、構ってもらえなかったと
拗ねていたタイプでした
でも、フラクタル心理学を学んでから
構ってもらえなかったと思っていた話を
母にしてみたら「敢えてそうしていた」と
当時の心境を聞かせてくれました。
母は5人兄弟なので、年も離れていて
結婚した一番上のお兄さんの子どもは
一緒に実家で同居していたために
兄弟皆で、面倒を見て育てていたので
甘えん坊に育てちゃったなぁ、と思ったそうで
私を産んだ時に、そうならないようにと
気を付けていたんだそう。
当時の私も、子どもを構い過ぎていたので
そんな風に放任するって凄いなって思ったし
それくらい、子どもを信頼できる
母の強さに、また感心させられました。
でも、もっと若い頃にこの話を聞いても、
母はそのつもりでも、私はさみしかった!
と訴えたかもしれませんが・・・
親になった私には、当時の母の思いが
分かり過ぎて、とても心に沁みた話でした。
何より、まだ、私自身が自分の想いを押し付け
子どもを信じてあげられてないことで
子どもの自立を妨げているなら
自分が「構ってあげたい」エゴを
早く直していきたいと思えたから
過去のことは、どっちでもよくなりました
子どもの頃の記憶は部分的で
真実とは程遠いものである場合も多いです。
(記憶って都合よく作れますから)
当時は「構ってもらえない」気持ちから
子どもを構い過ぎてしまっていましたが
構ってもらえてなかったわけじゃない
ちゃんと「心は離さず」見守ってくれていた
ことが分かって、子離れできました。
同じように悩む皆さんも
一気に接し方を変えるのは難しくても
ちょっとづつ意識しながら
手を離していけるといいですね✨
子育てだけに縛られずに
子どもも自分も幸せになれる
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最後までお読みいただき、ありがとうございました
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もう少し詳しく書いてみますね
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思いつつも、つい、心配になって
色々と子どもを構ってしまう。
だから、また、
子どもが自分で自分の事をしない・・・
そんな我が子にイライラしちゃう。
そんなお母さんも多いかもしれませんね。
でも、これでは、本当は子どものために
子どものことが心配でやったことが
本末転倒で、お互いのためになっていませんよね。
こんな時、一見、子どもの方が依存的で
親離れができていないように
見えるかもしれませんが
もしかすると、ホントは
お母さんの方が子離れできない!
のかもしれませんよ。
そんなふうになかなか
子離れできない方は
(子どもが自立的じゃないって方は)
子どもの頃
自分は放任されていた(ほったらかされてた)
親が忙しくて構ってくれなかった
自分のために何もしてくれなかった
などと、思っていませんか?
こういう幼少期の思い出がある場合
自分が寂しい思いをしたので
子どものことはできるだけ
構ってあげたいという心理が働き
どうしても、子どものことから
目が離せなくなってしまいます。
だから、本当はもう、
手や口を出さなくてもいいことまで
構い過ぎてしまうんですね。
必要以上に構い過ぎちゃったと
後から後悔することがある方は
すこし、自分の幼少期を見直してみましょう。
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子育てしていたかもしれませんね。
それも、あなたの自立を願って
悩んでいたわけです。
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弟の方が可愛いからほっとかれた
と思っているかもしれませんが
親になったあなたになら、そんな理由で
子どもを放っておけない気持ち分かりますよね?
現に、今、あなたは子どものことが
心配でたまらず、つい構っちゃうわけなので
そんな状態で、子どものことを放任するって
すごく「我慢」が必要ですよね。
そして、子どものことを「信頼」出来ていないと
なかなか難しいことです・
ついつい構いたい思いをグッと抑えて
信じて、見守ってくれていたわけです。
愛されていなかったわけじゃなく
大切に思っていたからこその行動。
そう考えると、誰も
簡単に子どもから手を離し
遠くで見守れてるわけじゃなく
色々悩みながら、子どもの成長を願って
少しづつ、子どもに過干渉にならないように
頑張って手を離すことを意識してるんだってことですね。
そういう私も、実は
子どもの頃、全然、構ってもらえなかったと
拗ねていたタイプでした
でも、フラクタル心理学を学んでから
構ってもらえなかったと思っていた話を
母にしてみたら「敢えてそうしていた」と
当時の心境を聞かせてくれました。
母は5人兄弟なので、年も離れていて
結婚した一番上のお兄さんの子どもは
一緒に実家で同居していたために
兄弟皆で、面倒を見て育てていたので
甘えん坊に育てちゃったなぁ、と思ったそうで
私を産んだ時に、そうならないようにと
気を付けていたんだそう。
当時の私も、子どもを構い過ぎていたので
そんな風に放任するって凄いなって思ったし
それくらい、子どもを信頼できる
母の強さに、また感心させられました。
でも、もっと若い頃にこの話を聞いても、
母はそのつもりでも、私はさみしかった!
と訴えたかもしれませんが・・・
親になった私には、当時の母の思いが
分かり過ぎて、とても心に沁みた話でした。
何より、まだ、私自身が自分の想いを押し付け
子どもを信じてあげられてないことで
子どもの自立を妨げているなら
自分が「構ってあげたい」エゴを
早く直していきたいと思えたから
過去のことは、どっちでもよくなりました
子どもの頃の記憶は部分的で
真実とは程遠いものである場合も多いです。
(記憶って都合よく作れますから)
当時は「構ってもらえない」気持ちから
子どもを構い過ぎてしまっていましたが
構ってもらえてなかったわけじゃない
ちゃんと「心は離さず」見守ってくれていた
ことが分かって、子離れできました。
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一気に接し方を変えるのは難しくても
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