子どもの事が頭から離れません！

＜大阪・心斎橋　２月開催日程＞
フラクタル心理学　マスターコース入門講座（全２日間）
平日コース２月７日・１４日　/　土日コース２月２３日・２４日

フラクタル心理学の基本のき　ギュギュっと凝縮された濃ゆ～い２日間！

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フラクタル心理学講師　澤さなえです。

今日は、滋賀県守山市で
フラクタル心理学マスターコース入門講座でした。

入門講座では、自分が信じ込んでいた今までの常識が
１８０度ひっくり返るような話をたくさん聴いて頂きます！！

その中で、難しい～とか、えー？！と驚かれることもあれば
「あー、なんだか、すごく分かります！」と言われることもあります。

入門講座でお伝えすることは、新常識かもしれませんが
深層意識は、なんとなくそれを知っているので、
「分かる！」という感覚になる方もいらっしゃるんですよね。
特に、最近は、そういう方が増えたなぁ、、、って思います。

すでに家族関係コースを受講されてた受講生さまが
今日の講座中に、こんなことをお話してくださいました。

＊＊＊＊＊

子どもが小さい頃から、仕事に出ていたので
子育てが手薄にならないように、、、と
仕事中も、常に、子どもの事が心配で
いつもいつも、子どもの事ばかり考えていました。

でも、フラクタル心理学を学び始めて
今、目の前に居ない、子ども達のことばかり考えるのではなく
現実に、自分が今、直面している、目の前のことだけに
ちゃんと集中できるようになりました。

そうしたら、子ども達も、自分達のことは自分たちで
ちゃんと考えて行動できるようになっていったし、
こんなに頑張っている子ども達なら、何にも心配いらない！って思えて
子ども達のことを信頼できるようになったと思います
あんなに子どもが、子どもが、と言っていた昔の自分がウソみたいです、笑

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フラクタル心理学で、１８０度違う常識をインプットすると
自分の行動も１８０度真逆に変わった、ということですね＾＾

フラクタル心理学では、「現実」の定義を「直接五感」とお伝えしています。
詳しくは、入門講座で聞いてくださいね。

自分が、五感で感じる、今、目の前のこと（＝現実）に集中していれば
離れたところ（学校や職場）にいる子ども達も、ちゃんと
目の前のことに集中出来るようになります。

『親子は鏡』だからです。
親の思考が、子どもにも映ります。

自分が、仕事中、いつもいつも、（子どもの事も含め）他のことに
気を取られていると、その姿は、子どもにも、投影されて
子ども達も、他のことに気を取られ、勉強や仕事に集中できていないように見えます。

そして、また、そんなことども達を心配して、集中できない自分・・・
こんな悪循環になりがちです

そうは言っても、いくら「親子は鏡」と聞いたからと言って、急に、
子どもの事を考えない！というわけにもいかない。
だって、やっぱり、うちの子は、そちらのお子さんとは違って
ちゃんとできていないし、心配で、気になるんだもん、、、

そういうお母さんも、多いと思います。

でも、この受講生さまも、決して、この話を聞いただけで
アッサリと、仕事に集中できるようになったわけではありません。

「子どもを心配せずにはいられない」自分の深い心と向き合って
コツコツと、意識の修正をしてこられました。

フラクタル心理学では、自分の表層意識だけでは認識しきれない、
自分の深い心、深層意識を読み取る方法をお伝えしています。

自分が、深層意識で、一体何を考えているのか、、、を知ると
そこから、自分の行動パターンを変える対策が立てられるようになります。

子離れしたいのに、子離れできない。
仕事に集中したいのに、集中できない。
自立して欲しいのに、子どもがいつまでたっても依存的。
行動力を上げたいのに、なかなか動けない。

そんな方は、ぜひ、自分の潜在意識が何を考えているのかを
一度、見つめてみるといいですね＾＾