色相環 『色相環』とは、色相を環状に配置したもの。 このように、すべての色相が連続して変化してみえるように 色を置いた環が色相環です。 原則として、赤→橙→黄→緑→青→藍色→青紫 の順で変化するよう配置されます。 さらに、色相に記号や番号をつけて色を表示します。 色相環上の色数や色の位置は、分類方法によって変わりますが、 基本的には、相対する位置にある(向かい合わせの)色同士は、 最も色相が離れた真逆の色となります。