DESIGN STUDIO COLOR CODE -218ページ目

無印良品+モペット

原油の値上がりや環境意識の高まりで自動車や二輪車が売れないと言われてずいぶん経ちます
原因はそれだけではないと思いますが、時代が変わる時期なのだと思います
政治、宗教の境目もあいまいになって来て、均衡が崩れようとしています
金融や産業も様々な問題が出て来て、今までのシステムでは立ち行かなくなっています
生活もそれによってかなり変わって来ています
自動車や二輪車のメーカーも、もう一度、その在り方や目的を考えてもいい時期に来ているんではないでしょうか


           テロで爆破されたイスラマバードのマリオットホテル・・・・


なんて、そういう壮大な話しは訳が分からなくなってしまいます!!
僕の頭では考え切れないので途中で放棄です
それでも、それぞれが自分なりに考える事は必要だと思います

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僕の頭で考えられることと言えば、バイクが売れないなら違った方向性からアピールするのはどう?
って事くらいですか・・・

無印良品・・・バイクとはぜんぜん関係ないけど・・・

今では何処にでもあるし、特別、目を引くような存在ではないかも知れないけれど、このコンセプトにはスゴいヒントがあると思います

売上低迷、顧客離れといった問題を抱えた時期もありましたが、そこから脱却した現在の無印良品の製品は目立たないけど、よく考えられたデザインがちゃんとされています
日産と自動車作って失敗しているけど、それは時代にあってなかったし、低迷期の時です

今や日本だけのローカルブランドではありません
国内外の無印良品のコンセプトを理解する一流デザイナーを起用し、海外、特にヨーロッパで支持されるブランドになっています



そんな無印良品の宣伝はどうでもいいんだけど・・・
このやり方ってバイクの業界に当てはめられないものでしょうか・・・?


もっと身近に、もっと親しめ、役に立つバイクの存在ってなんでしょう・・・?
やっぱり足として気軽に乗れて荷物を運べて乗っていて楽しいものだと思います
では、この狭い日本で、特に東京で合ってるバイクっていったらモペットだと思うんです

このモペットをモチーフに様々なライフスタイルを提案するって言うのはどうでしょう
今さらモペットかも知れませんが、モペット自体もデザインすればいいんです
モペットなら、その周辺の様々な雑貨や衣類も無限に広がりますよ!!


               こんなレトロな感じもいいし・・・


               こんなのもカッコいいじゃないですか・・・

これでもう一度、バイクの利便性とファッション性を世間に再認識してもらいたいですね

マッチョで凶暴なバイクのイメージもありますし、
高速でエキサイティングなモータースポーツのイメージもあります
でも、これは趣味の世界・・・
ひとつのビジネスマーケットとして確立できる規模のものではないのです

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思いつきで書いてみました
これからもっとつめて考えてみます!!


これって久々に面白いと思った

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ポニョもいいんだけど、斜に構える性格で何十年も生きて来てしまいましたので、素直に良いっていえないです
巨匠、宮崎駿のアラ探しに入ってしまう自分の小ささにあきれます

しかし、これはよかった!!
ただの怪獣映画ではないです
まずオシャレ!スタイリッシュと言うのか・・・
発想も面白い!!
このストーリー展開もカメラワークもいいです
レンタル中なんで借りて観てください



ちょっとアメリカで考えたこと

日本の高品質製品が優位に経済活動を進められると言う考えはすでに20年以上前にエドワーズ・デミング博士によって提唱されていたそうです
1980年代、アメリカは自国の産業の衰退と今後の経済活動の方向を模索していた時代です
この時、日本は高品質を武器に世界に広がっていった時期ですね
世界からも賞賛をされた経営管理方法をアメリカは20年かかって学び取り、現在のアメリカ製品は日本のものと同等の品質までになっているそうです
そう考えると、高品質ということがある意味、最低限の製品の価値となると言うことですね
中国製品もそのうち高品質が当たり前のものになるでしょう(日本の技術もかなり入っていますからね)
では、なにで差別化をはかるか、と言えばデザインとアイディアだと、これもかなり以前から言われていると思います
しかし実践している企業が少ないのが現状だと思います
「デザインする」と言っても個々の製品はちゃんとデザインされています、日本のものも、アメリカのものも
個々の製品のデザインの善し悪しや、好き嫌いは人と時代によってかなり違います
アメリカがデザインしている感じたのは文化です
ITにしても、カフェにしても、ファーストフード、映画、ファッション、バイク、なんでもかんでもアメリカは自国の文化にしてしまいます
文化になるまでデザインを続けるということなんでしょう
そこには強烈なカリスマがいることにより文化になり得たものもあるし、
自然発生的に文化にまでなり得たものもあります

ここで言う文化は、一つのカテゴリーの何かが名前を獲得して、スタイルと確立して、システムが確立して、大きな経済活動にまで発展することを勝手に文化って使ってます
これって絶対日本人にはできない技だと思って、アメリカで考えちゃいましたよ

この文化を作り上げるのは基本的にオープンな性格でないと無理だと思います
「これって良いから、ぜったいやってみな!!」みたいな自分が良いと思ったものを人に教えて上げようなんて言うおせっかいで迷惑な言動が許される土地柄じゃないと文化まで成長することができないと思います
受け取る方も素直に感動できるマインドが必要ですよ

日本人の性格っていっても一言では言えない複雑さはありますが、かなり大枠で言ったらやはり内向的でしょう
自分が良いと思ったものは「ムフフ・・・」とひとりで楽しむ人が多いんじゃないかと勝手に推測します
たとえ、それを教える事になっても出し惜しみや皮肉、無知に対する侮蔑感がともないます
これではせっかく芽生えた文化も継承者が出て来ないし、大きな波になりきれないまま消滅することになります

仕事上、身近なところで言えば日本にはバイクの文化があったと思います
でも、あまりにも小さくまとまり過ぎて継承者がいないため消滅寸前です
バイク自体はなくなる事はないと思いますが、文化はもうないです
車の方をみれば走り屋文化もあったんですが、これも消滅の危機です

でも、ひとつ日本から文化が出て来た文化の「オタク=マンガ=ジャパニメーション」は世界を席巻するスゴい文化になっていると思います
内向的な性格が逆に必要な文化です、これは・・・
この文化が理解できるかどうかと聞かれたら・・・
かなりかたよったところで理解できてる思ってます!

個人的な方向性はちょっと違うけどね・・・

自分の夢と現実と生活のことを考えると日本のひとつひとつの製品のデザインをして行くことになると思うけど、文化まで作りあげる何か大きいムーブメントを体験したいし、関わりたいですね、何歳になっても