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こんばんは
先日からひさしの記事ばかりで、またか!という感じですが、今回が最後です(たぶん)。
前回「ルシアスバイザー」というお洒落ひさしの見積もりが、衝撃の金額(税抜64万円)となっていましたが、採用するかどうか結論を出しました。
ルシアスバイザーよ、さよなら……
64万円は3台分の価格と施工費込で、税込みだと70万円。
やはりひさしだけでこれだけの金額は、勇気が出ませんでした
ひさし1台分だけならもしかしたら採用していたかもしれませんけどね。
これで諦めきれずネットを色々見ていたところ、サンワカンパニーにもルシアスの半値くらいのひさしがあるのを見つけました。
営:「施工は可能ですが、連結が出来ないので間に隙間ができます。
また施工費込で45万円ほどになります。」
と言われました。
雨除けのハズなのに、切れ目で雨水が流れていては、もはや雨除けの意味がない
窓や玄関の後付ひさしとして単品ずつなら出幅がありますし、いい仕事してくれそうですね。
ただうちが用途として欲しいのが、長ーい雨よけなので、とうとう諦めまして…
価格が一番リーズナブルな、YKK AP「コンバイザーモダンスタイル」(出幅600mm)に決めました。
YKK AP HPより
コンバイザーモダンスタイル施工事例
思った以上に長引いたこの話もようやく決着がつきました。
ちなみに、営業さんも色々調べて頂いたようで、LIXILにも庇はあるようですが出幅(奥行)が50cmまでだそうです。
YKK APが最も種類も多く、条件がよかったようです。
設置後の使い勝手はどうなのか…答え合わせは半年以上先です。
こんな話を最後まで読んでいただき、ありがとうございました