娘の小学校の運動会があったので…

去年の記事を再アップします。

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「子育ては子ども時代の追体験」なんて言いますが

その通りだなぁと思います。

 

 

5歳の娘を見ていると

同じ年頃の自分が何を感じていたか

 

いつも思い出されます。

 

 

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Phot by 山本みとさん

 

 

 

 

そう…

 

わたしには、出来ないことや苦手なことがたくさんあって…

 

 

集団生活の中で

否応なく評価させる子ども時代

「わたしは劣っている」と、いつも感じてました悲しい

 

 

 

 

運動もその一つで、

運動会や球技大会は苦痛なイベントでした。

 

 

 

なんとか少しでもマシになりたい!と

自主トレして頑張ってみたものの

 

大差をつけてビリ・・・!

 

(ドンケツなのに盛んに拍手とかするのや・め・て!って思ってたよね昇天

 

 

 

練習なんてしなくても、すんなりできる同級生と

頑張って頑張って人並み以下の自分。

それが、いつもわたしに突きつけられた現実でした。

 

 

 

 

切なかった。

 

 

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申し訳ないことに、

娘、運動神経わたしに似てしまったみたいで・・・昇天

 

運動会にプレッシャーを感じてる様子。

 

 

 

「○○が頑張ってること知ってるよ。

運動会は出来ても出来なくても大丈夫だよ!

○○はお父さんとお母さんの宝物だよ。」

 

というと、やっと少し安心したみたい・・・

 

 

 

 

そうだ!

 

運動がてんでダメなわたしも

運動会といえば、お弁当!ひらめき飛び出すハートと母のお弁当が楽しみだった!

 

 

よし、お弁当だ!

 

 

と思いきや、

今、幼稚園も小学校も運動会午前中で解散でさ・・・

 

お弁当ないんかーい!とズッコケちゃいました。

 

 

 

なので、お弁当は必要ないんだけど

娘が「運動会はお弁当食べて楽しかった」と思い出せるように作りました〜!!

 

 

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運動会が終わってから、公園へ!

家族でお弁当を食べて、娘も大喜び飛び出すハート

 

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わたしもそうだったけれど、

得意なことと、出来ないことの落差が大きい。

 

この凸凹は、大人になったらどうでも良くなるけど泣き笑い

 

 

子どもにとって1日や1年がとても長いこと、

毎日必死に挑戦しながら生きていること、

わたしが忘れないようにしよう。

 

 

 

そういえば、

わたしの母は運動神経もよくて勉強もできたらしく

理解も共感もしてくれなかった泣き笑い

 

「お母さんは出来たのに、アンタはなんで出来ないの?理解できない!」って

母によく言われてた・・・

 

 

母を反面教師に笑

子どもを理解しようという視点を持っていたい、と思うわたしでした。

 

 

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水遊びしてびしょびしょになって帰りました〜飛び出すハート

 

それでは、また。

 

光田色李(こうだいろり)

 

 

 

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