「カラーセラピーで、成功」を求めないほうがいいかも☆ | 広島【やどり木】カラーセラピーと手仕事で暮らしをより豊かに

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広島で、TCカラーセラピーのセッション
資格取得講座等をしております。
色の持つ癒しの力で、生活をより豊かに。
シュタイナーの手仕事をはじめ
"かんたんにできて、美しい"クラフトの
ワークショップも行っております。

癒しと学びの、色サロン【やどり木】主宰
カラーセラピスト 荒川ゆいこ です。





「カラーセラピーで得た答えを実際に生きてみる」日記。 day11。


カラーセラピーの資格取得講座をしていますとお伝えしますと
「それは仕事になりますか?」
「お客さんは来ますか?」
「儲かりますか?」


。。。などと聞かれることがあります。


TCカラーセラピー開発者でいらっしゃいます
なかた さいこ 先生を思い浮かべますと
「はい❗️全てにおいてYESです」とお答えできると思います。


しかし 実際は 何の分野でもそうだと思いますが
「成功者」は、一握りなのではないでしょうか。


成功したかったり
儲かることをしたかったり
簡単にできそうなものを探しているのなら


カラーセラピーは 不向きかもしれません。


カラーセラピーがもたらしてくれる恩恵とは、最終的に


ハイヤーセルフとつながることができ
(つまり、自分自身を深く信頼することができ)
ゼロポイントに立てるようになることではないかと思っています。



ゼロポイントに立つとは 分かりやすいイメージで言いますと
バレエのポジションの図


(画像をお借りしています)
こんな感じ。


真ん中に立っていたら すぐどの方向にも動くことができます。


テニスをしていて ボールを打ったらすぐ真ん中に戻るとか
マクロビオティックの 中庸の考え方とか。


真ん中にいれば 即興に答えられますし
偏りがないため 安定しています。


物理的肉体で言えば 「体幹」を鍛える。


内面心理で言えば 「ニュートラル」である。


これをセットにしますと 「ブレない芯を作る」という
表現になるのでしょうか。


「カラーセラピーで成功する」というのはちょっと違って


カラーセラピーを学ぶ
カラーセラピーを受ける または セルフセッションを重ねる
行動 そして 見直しをしながら進む(PDCA)
進む過程で 出会う人や場所が変わり 視点が変わる
器がどんどん大きくなる
チャンスが増える
チャンスをものにする自信がつく



結果 成功する。



カラーセラピー = 成功 ではなくて

カラーセラピー ≠ 成功


と思われていたほうが
健全に取り組むことができるのではないでしょうか。


カラーセラピーをお仕事にできるかどうかは
また 別のスキルと組み合わせることが必要のようですね。

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