黒からスパイシーへ、ウェーブからナチュラルへ | 骨格診断・パーソナルカラーから学ぶ、40代、50代からの大人ファッションレッス ン

骨格診断・パーソナルカラーから学ぶ、40代、50代からの大人ファッションレッス ン

COLOR&STYLE1116  Yamasaki Mariko
骨格診断士plus、パーソナルカラーplus診断士をしております
何を着て良いか分からない
私達世代の悩みを解決します

Kさま 54歳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで

とても楽しい

診断の時間でした。

 

 

パーソナルカラー

 

 

 

 

 

 

日本ではまだ黎明期だった

パーソナルカラー診断を

20代初めで受けてから、

2年前の診断も含めて30年以上、

金色のアクセサリーや

オレンジ系の服が

似合わないこともあり、

ずーーーっと

ブルーベースだと信じておりました。

 

ただ、爽やかな薄い色も

パキッと鮮やかな青みの色もしっくりせず、

なんだか黒ばかり

着てしまっていた長い日々。

 

 

 

 

 

解説

 

K様

中彩度以下の色だと

ぼやけた印象

 

高彩度+清色は

キツい印象

 

高彩度を

少し濁らせ

黄みと黒を混ぜた

スパイシ-な色で

華やがれます

 

秋の濁りでも

薄い、ただ暗いでは△

 

 

 

黄みと暗さとある程度の彩度が必要

 

 

 

 

「金色」が似合わないから

イエベではない

ではなかった

 

Kさまは「金色」は×でも

「黄金色」で○

質感もキラキラよりマットなもので○

参照ブログはこちら

 

 

 

 

骨格診断

 

 

骨格は自己診断では

ウェーブでした。

 

筋肉の張りがなくて

腰の位置が低いので

ストレートではない。

 

ラフ・カジュアルが

全く似合わないので

ナチュラルではない。

 

という引き算による自己診断です。

 

 

 

 

 

 

 

ええぇぇぇナチュラルッ?!?!、

そのテイストって

似合わないはずなんだけどっ!

と大変に驚きました。

 

でも思えば、

ストレートではない

という予想は

身体特徴に照らして

のものでしたが、

 

ナチュラルではない

という予想は

似合うファッション傾向に

照らしただけで、

身体特徴を

全く考えておりませんでした…。

 

 

 

 

 

 

 

 

中略

 

 

無理だなと思っていた

デザインの服や、

着たことのない色の服での

ファッションショーは

本当に面白いです。

 

これまで持っていた服の印象が、

着方を少しいじれば変わることにも、

なるほどなああと思います。

 

思い込みの枠が外れて

お洋服の世界が

ひろがった気がしますし、

装うことがいっそう

好きになっていくのを感じます。

 

とはいえもちろん、

なんか違った…、

着方によっては

似合う気がするが着こなせない…、

似合っているのか

似合っていないのかわからない…、

似合うように思うけれど落ち着かない…、

など困惑もいろいろございます。

 

そのケーススタディ(?)自体を

しばらく楽しみ、

追ってショッピングレッスンも

お願いしたいと思っております。

 

長々と失礼をいたしました。

貴サロンで診断を受けて

本当によかった、と

心から思います。

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

Kさま

 

嬉しいご感想を

ありがとうございました!

 

ショッピングレッスンでの

再会を

心待ちにしております♪