自分の肌色の組成、知っていますか | 骨格診断・パーソナルカラーから学ぶ、40代、50代からの大人ファッションレッス ン

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COLOR&STYLE1116  Yamasaki Mariko
骨格診断士plus、パーソナルカラーplus診断士をしております
何を着て良いか分からない
私達世代の悩みを解決します

肌色は

薄いオレンジ色

 

 

 

 

 

そのオレンジ色は

黄色と赤で成り立ちます

 

 

 

この「黄色」と「赤」

の組成量で

肌の色が決まっていきます

 

 

 

 

 

 

夫々のオレンジを白で薄めると肌色

 

 

 

 

 

 

 

 

この黄色と赤が

程よくブレンドされると

理想の肌色

 

赤が多過ぎると

赤ら顔

黄色が多すぎると

黄色っぽい肌

 

それぞれを

理想に近づけるのも

パーソナルカラーの

役割の一つです

 

 

 

 

 

黄みの肌だから

黄みの色

 

というように

単純なモノではありません

 

 

 

 

 

 

 

程よい黄みの肌なら

同じ黄み寄りの色で

調和を図れる場合もあれば

 

黄みが行き過ぎていたら

青みで引く調整のこともあり

 

黄みでは黄みが増し

青みは黄みを目立たせるから

無彩色がベストの場合もあるのです

 

 

 

 

 

自身の肌の成り立ちと

それに対する

パーソナルカラ-の役割を

きちんと理解できれば

 

例えば

足りない赤みをリップでカバーすれば

私は夏の色が着れる

などと

 

メイクでカバ-した際の

似合う色の変化

(本来△の色も着れるという変化)

も分かります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの肌色をきれいに魅せるのは

黄み なのか、

赤み なのか

それとも 青みなのか

ひょっとして、どれでもないのか

 

その理由を含めて理解しないと

パーソナルカラーを

上手く操れません