昨日は グレープフルーツ・ブルーベリーと フルーツの話を
しましたが・・・ それぞれ ビタミン含まれていますよね~
食べ物は 色で選ぶと良いとは言われていますが
ビタミンにも 色があります。 何故 色で選べばいいかと言うと
日光と色彩をカラダに摂取させるのが 食べ物なんです。食べ物の
色が 強ければ 強いほど カラダに良い。色彩が濃縮されるだけで
なくて ビタミンや ミネラルの含有量も高まる。 と言うわけです
たとえば 自然の緑色であるアスパラガス(朝食べたので~) 漂白した
缶詰の物より ずっと栄養価が高いのです。(私は缶詰は食べませんが)
私たちのカラダが 色を欲しがっているのですよ~
実は 最近 私は 緑色の野菜(ピーマン・レタス・アスパラ・キャベツ・ホウレンソウなど)
ばかり 無意識に選んで買っていました。これもカラダが欲しがっていたのです。
緑色の野菜は ミネラルが豊富で カラダをリラックスさせ若返らせる。
疲れていたので 癒しを求めていたのです~ 色の持つパワーすごいでしょう
ビタミンの話に戻りますが・・・・
ビタミンもA・B・C・D・E・・・など たくさんありますよね
ビタミンも色の属性を持っています。
赤・・・B1,B2、B6、B12
橙・・・B1、B2,B6
黄・・・A
レモン色・・・C
緑・・・A、B1
紫・・・D
などなど
(画像はお借りしました)
黄色・橙・赤などは暖色系でアルカリ性(梅干・レモンなどが良い例です)
青・藍などは 寒色系で酸性
緑は 中間色で中性
色は 本当に あらゆるところで 私達に影響を
与えています。
みなさんは何色の食べ物 選ぶことが多いですか?