父の日でした! | 旦那が脱サラ・起業しました!嫁の起業サポートと育児奮闘記 color-1010(十人十色)

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アラフォー、第2子育休中の藤田結香です。
私自身は大学卒業後、ずっと同じ会社で働くサラリーマン(ウーマン)
雇われることに何の疑問も抱いていない私の前で、突然旦那が
「脱サラ×起業」宣言!!そんな我が家の起業・育児日記をつづります。

おはようございます。

ゆいかです。

昨日は父の日でしたね!

夜の20時頃に慌てて!父に電話をしました。

 

普段はなかなかあらたまって言えないですよね。

「いつもありがとう。」って。

 

「そんな電話なんていいんだよ。父の日だって忘れていたぐらいだし。」

とは言いながらも、嬉しく思ってくれているんだろうなーという感じ。

 

ふと思えば、私の父も会社を経営していた時期がありました。

(今は年齢のこともあり、会社は辞めてしまいましたが)

祖父の立ち上げた会社でした。

最初は他の会社で、会社員をやっていましたが

私と弟が誕生したことで

「この給料では2人育てていけるだろうか。」

そう思って、ゆくゆくは会社を経営する立場として祖父の会社に入ります。

 

後から来た父に、冷たくあたった人たちもいて辛そうな父を見ることもありました。

 

また、新年「よし、今年は頑張っていこう。」と口にした父のもとに

新年の挨拶に来たのかと思われた社員が、

「実は辞めさせてほしい。もっといい所があると思うから。」と

言いにきて、説得にかかったが決意は固く。

落ち込んでいた姿を見ることもありました。

 

いろいろな苦労をしながら、私と弟を大学まで出してくれた。

本当は医師になりたかった私。

現役で受からなかった私に浪人というチャンスまで与えてくれた。

結果、医学部には行けなかったけど。

他の大学に行き、他の道を目指した。

今、社会人としてやっていけているのは父のおかげ。

 

だから、ずっと続く「ありがとう。」

 

仕事を頑張って、二人の子供に将来の選択の自由を与えたい。

「お金がないから、それはできないよ。」とは言いたくない。

根底にその思いがあるのも父のおかげです。

 

思えば、父も祖父も経営者だったんですね。

会社員だと思って結婚した旦那も経営の道を選び

 

成功するために、今日も応援していきます!