前回、ザ・プレジデントの目論見を阻止したサム含めた跳ね橋部隊のメンバーたち。これにてついに一息つけるかと思いましたが、まだヒッグスという決着を付けなければならない男が残っていました。
彼はラスト・ストランディングを画策し、その鍵になるトゥモロウを攫っていきました。ヒッグスを追いかけるためサムは今日も奔走します。
そのヒッグスがいるビーチに向かうため、まずはサムの家に戻る必要があります。その道中にかかる曲が……
“to the wilder” キター!!!
PVで使用された楽曲である「To The Wilder」がここで流れますか!これはテンション上がる~!前作PVで使われた「Path Vol. II」はゲーム中では流れなかったので、今回は良い意味で裏切られましたね。
●Woodkid “To The Wilder”
↑名曲。特に好きな部分は、1:35からの「So walk away, I'll find you」ですかね。ファルセットがいいね!
サム 「ブリジット――アメリだ」
帰り道の途中、巨大BTと戦いながらも自分の家まで戻ったサム。ここら辺の流れも前作を踏襲していますね。
アメリに関する写真もゲットして、これでヒッグスのいるビーチまでジャンプするぞ!
↑ワープ準備ヨシ!
↑ドールマンがシートベルトする必要ある?w
おおおおおお……
大量のBTがマゼラン号に引っ付いていています。人型ですが、この大群だとまるで虫のようにも見えてさすがに気味が悪いですね……。
大量のスパコンに巨大BTが跋扈するビーチへ辿り着くことが出来ました。ここが最終決戦の地となるのですね。
15章 オン・ザ・ビーチ
最後にタイトル回収されるやつだ!
さて、ビーチへ降り立ったサム。他のメンバーはマゼラン号から巨大BTを狙撃、サムはヒッグスの元へ向かって走ります。
レイニー 「複数の巨人型浮上」
前作の大ボスでもあった巨人型BTがこんなにも沢山……。進撃の巨人の地ならしの場面を思い出してしまいます。
↑飛行型BTを羽として装着!……合体して何か強くなるのですかね?
マゼラン号の攻撃は巨大BTにも有効なようですが、さすがに一体一体倒していたのじゃあ効率が悪い。ここでこんなとっておきの裏技を使います。
↑まずは1体の巨大BTを操り……
↑マゼラン号を頭上に掲げ……
ハートマン 「DHVマゼラン 合体!」
ガシーンッ
マゼランマン、爆誕!
もう、滅茶苦茶やってんな(笑)
エンディングも近づいているのに新要素ブッコみまくっていますよ。みんな何だかテンション高めだし……あれか?これまで働き続けてきたからお疲れ気味で深夜テンションになっているのか?
↑お~、頑張れ~。マゼランマン!
さて、ヒッグスに追いついたサム。2人の最終決戦が始まりますが、その前にヒッグスのお気持ち表明を。
ヒッグス 「あの孤独が」
ヒッグス 「たったひとりで何万年もビーチを」
前作でサムにやられた後、長い間ヒッグスは何もないビーチに捕らわれていたようです。彼は単に誰かに構ってほしかっただけなのでしょうか……?サムと話しているとき、とてつもなく楽しそうにしていましたからね。はた迷惑なやつには変わりありませんが。
ヒッグスとの銃撃戦も終わり、最終戦がいよいよ始まります。
今回もあります!この格ゲー風戦闘!
お互いギターを鈍器のように振りかぶって戦うラストバトルです。何故か二人とも脱がされてしまいます(笑)。
ヒッグス 「さあいこうか 最後のセッションだ」
□ボタンでセッションに応じる……?どうなるんだ?
ギターを弾く!
楽しそうだな~(笑)
こいつサムとやり合っている時が一番イキイキしていますよね。
よく見るとHPバーも躍動しておりノリノリです。
ヒッグスとの最終決戦をも制したサム。この戦いをどのように終わらせるのかと思っていましたが、ここで乱入者が現れました。
なんだこのデッカイ赤ちゃんは……
ドラッグオンドラグーンのエンディング思い出したわ。あの時は主要キャラクターが赤ちゃんに食べられたのですよね。まさか、デス・ストランディング2でも同様のことが起こるはずが……
ぱくっ
食べられちゃったのですが……
死んでしまったのかは不明ですが、これにてヒッグスの出番は終了です。ここはいったい何を表現したかったのか、その真意をくみ取ることは私にはできませんでしたね。
いいね!
……おいしかったか~?
そんなこんながあって、ヒッグスの脅威も去った今、サムは攫われていたトゥモロウの元へと向かいます。
良かった……。どうやらトゥモロウは無事なようです。
彼女を保護してマゼラン号に戻ります。今回の旅もこれでようやく一息つけそうですね。
ただいま~。フラジャイルはおねむか?
ダイハードマン 「彼女は死んでいる」
……?……えっ!?
えっ!?フラジャイルが死んでいるって!?
……またまた~。そんな笑えない冗談言わないでよ~、長官~。
ダイハードマン 「彼女はずっと前に死んでいたんだ」
マジで死んだん!?
なんでえ!?しかもずっと前にだって?どういうことだ。
ハートマン 「彼女の死者の空間では すでに死が確定していた」
ハートマン 「しかし こちらの空間では肉体的な死は遅れて現れることになる」
ヒッグスたちに襲われていた時、フラジャイルはとっさの思いでビーチにジャンプしましたが、その場所で既に死亡していたそうです。ですが、ビーチと現実世界は時間の流れが異なるため(そうだっけ?)フラジャイルは今までサムと共に行動できていたというわけですね。
……いや、フラジャイルが死んでしまうとか、ヒッグス許せんのだけど?
シクシクシク……
ま~た、サム君泣いてるよ~
ホント、今作よくサム泣くよね~。ノーマン・リーダスもこんなに泣かせる演技ばっかさせんなって苦言を呈していたのも納得ですよw
ヒッグスに襲われたルーを救うためビーチ内で協力者を探したフラジャイル。彼女はビーチにいたニールにルーを託し、彼女は急激に成長し、そして今私たちが知るトゥモロウへと変貌したわけですか。
これは……整合性はあっているのでしょうか?トゥモロウは生きている人間なので、ビーチでの成長速度が格段に早かったというわけですかね。それだとしたら1日の睡眠時間をビーチで過ごしているハートマンとかヤバい気もしますが……まっいいか。
それにしても、こんな出来事があったというのにサムに全部黙って先に逝ってしまうフラジャイルよ……何とも罪作りな女よのお。
そして、最後はこの言葉で締めくくります。
未来が「今日」のつみ重ねによって作られたとしても、
未来が「今日」に属しているとは限らない。
生きるということは、けっきょく、未来の中に自分を思い描くことかもしれない。
そして未来はかならずやって来る。
だが、そのやって来た未来のなかに、
予期していた君の姿があるとはかぎらないのだ。
「「今日」をさぐる執念」安部公房
「壁」などで有名な安倍公房の言葉のようです。
言いたいことは分かりますが、この言葉と今のデス・ストランディング2とどのように関わっているのかイマイチ関連性を見つけられませんね(笑)。
というより、この安倍公房の言葉が汎用性ありすぎる気がします。どんなゲームでも最後にこの言葉を入れるとあら不思議!いい感じの物語だったな~と感じること間違いなしです。
おわっったあ~!!
DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH、これにて終了です。
色々と語りたいことはありますが、一言……
前作のほうが面白かったですね(笑)
というか、続編作った意味が分からない(辛辣)。やはり前作が新規IPにしてはあまりにも完成度が高すぎた気がします。ストーリー・ゲーム性・新規性、様々な点が高レベルで絡み合って、さながら一つの芸術作品の様でした。
今作はそんな前作を超えることが出来なかったという印象です。続編というよりも、超大型パッチを当てたという感じで前作からゲーム性に大きく変化が無かったのも大きなマイナスポイントですね。ストーリーも続編が決定してから色々と継ぎ足したかのような出来でしたし、オリジナリティが感じられないファンが作ったような作風でした。批判の声が出てこようとも、新たな物にチャレンジしてほしかった気がします。
ぼろくそに書いてきましたが、前作を大きく踏襲しているのでゲームとしての面白さは担保されています。軽く20分ほど遊ぼうかな~と始めるといつの間にか2時間もプレイしていたといった魔力があることは間違いありません。きちんと丁寧に作られている事が分かりますし、大きな問題点はありません。PVは前作よりも良かったので、期待値が大きすぎたのかもしれませんね。
総評 ★★★★☆
↑おっ、この後姿は……!トゥモロウか?
↑トゥモロウも喫煙者となるのかw
↑レイニーのお腹の中にいた赤ちゃんも無事に生まれたようで何よりです。
↑プレートゲートも大方完成しているのではないか?というよりここはどこ?また別の大陸なのでしょうか。
配達は終わらないってことですか。
トゥモロウが主人公の続編とか作れそうな感じはしますが、デス・ストランディングシリーズはこれにて終了でしょうね。小島秀夫の新作、楽しみにしていますよ。
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