前回、コロレフスキー劇場でオデットの公演を鑑賞した主人公。本来の目的であるチュグノフから情報を聞き出す前に猛吹雪によって劇場内に閉じ込められてしまうというアクシデントに遭遇しました。
そして、一夜明けた今回……
バレリー 「バイタルサインがありません。死んでいます……」
バレリー 「外傷や争った痕跡はなく、毒素の沈着による皮膚の変化も見られません……死図は不明です。」
トルゴフとソブレワが死んでいる……。バレリーによると外傷もなく死因は不明とのこと。う~ん、これは事故死ではないですよね。普通の殺人とも思えませんし、人間がやったものではなさそうです。
そんなわけで緊急ミーティング。
ミティヤ 「よそ者が出入りした可能性は、ほぼほほ排除できるな。よく考えてみれば、外はあんなに激しく雪が降ってるんだ。足跡や水の一滴も残さずに侵入するなんて、まず不可能だぞ。」
ミティヤはこんなこと言っていますが、本当かな~?フォンテーヌでの殺人事件の件がありましたから、実は誰にも気づかれていない第三者がいるといった可能性を捨てきれずにいますよ。しっかし、あのフォンテーヌ殺人事件の種明かしは酷かったですね……フィジカルで全て解決してましたから。
チュグノフ 「分かったぞ……これはそういう殺人事件だ。小説や劇でありがちな、犯人は私たちの中にいるってやつだろう。」
クローズドサークルってやつですね。有名どころで言うとアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」でしょうか。この豪雪で孤立した空間といったら東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」が近いかもしれません。
主人公 (吹雪……劇場……殺人事件……犯人はこの中にいる……あまりにも「定番」な展開すぎて、逆に信じられない。)
主人公もそう思うほどベタな展開なんだ(笑)
フォンテーヌの推理小説にもこういった作品がごまんとあるのでしょう。
そして、犯人はこの中にいるという前提の元、おっちゃん(チュグノフ)が迷推理を見せてくれます。
チュグノフ 「なんて悪辣な手口だ……あんたの仕業だな、『レーレク』?」
チュグノフ 「『レーレク』……これ以上何を望むんだ?どうしろと言うんだ?ちゃんと皇都評議会で反対票を入れたじゃないか!」
チュグノフ 「夜中にうちに忍び込んで脅迫状を置いていっただろう……あんたの指示通りにしたぞ!だが「雄鶏」様が指揮を執っておられる『厳冬計画』が、そう簡単に阻止できるわけがないだろう!」
これでハッキリしたのがチュグノフはレーレクに脅されて、厳冬計画に反対票を入れたということですね。
クリシュ 「もう嫌です、雪がやんだかどうかなんて関係ありません。とにかく早くここを離れたい……」
おっ、こんな劇場にいられるか!俺はここから離れるっ!ってやつですか?
……次の犠牲者はお前だな?
話し合いの最後は、バレリーのこのセリフで締めくくることになります。
バレリー 「今は、この場にいる全員が……『容疑者』です。」
いいね~!雰囲気盛り上げてるじゃん。バレリーさん分かってるぅ!
私もこんな状況に陥った時に、こういったセリフをスラっと吐きたいものです(笑)。
↑昨夜死亡した二人が黒く消されていますね……。いったいこれから何名犠牲になるのでしょうか。
ヴォジャニーツァ 「それはつまりオデットのことを……言っているのよね?そ、それが本当なら、あたしばなんて鈍いの……『レーレク』がずっとそばにいたのに、全く気づかなかったなんて……」
主人公は他のロコットメンバーにオデットがレーレクなのではないかという考えを共有。その真偽のほどを彼女に直接訪ねることになりました。
↑しめた!オデットは一人でいるぞ……。
秘技!ロコットトーテムポール!
話術ならヴォジャニーツァが長けているはず!いけっ!
ヴォジャニーツァ 「その……あなたが……『レーレク』なのね?」
ド直球じゃねえか!
オデット 「私が『レーレク』ですわ。そして、あのお二人を殺したのは私ではありません。」
そうです、私がレーレクですってか。
こんなにアッサリ認めることと、本当にオデットがレーレクだったことに対して少々驚きましたね。
バレリーが全員を招集し、オデットは単刀直入に宣言した――自分こそが「レーレク」であると。
バレリー 「なるほど、納得しました。今は殺人事件の処理を最優先とし、『レーレク』やその背後にある事件の調査は一時保留しましょう。」
自らレーレクを名乗ることで、みんなの焦点がレーレクから今回の事件の犯人捜しに切り替わりましたね。彼女はこれを狙っていたのでしょう。
↑オデットwith B。
↑ヴォジャニーツァは表情もそうですが、モーションもかなり色んな種類があり凝っています。稲妻までの原神は動きの種類が少なかったですからね~。原神も当時と比べると大分進化したと思っています。
シュラム 「そう緊張するな、水の精(ルサルカ)の嬢ちゃん。ここにゃみんないるし、何も怖いことはないぜ。」
ここで初めて作中ルサルカという名前が登場しましたね。スネージナヤにいるフェイは確か6種類いたと思いますが、水の精は今のところヴォジャニーツァしか見たことがありません。フェイの中でも数が少ないと言った話もありましたし、ゆっくりと絶滅する運命にあるのでしょうか。
アリョーシャ 「今夜は全員一緒に寝たほうが安全だと思うが。」
良いこと言った!今夜はみんな集まってお泊り会だー!
バレリー 「では、提案します。俺、旅人、オデットの三人で夜番小隊を組み、常に二人で監視をしつつ、交代で睡眠をとりましょう。」
主人公 「異論はない。」
常に二人で監視していれば、今後殺人事件も起きないでしょう。仮に起きたとしてもその様子を確認することもできますし。
というわけで、主人公とオデットが監視役に。オデットが「淑女」について、何やら聞きたいことがあるそうです。
オデット 「ロザリン様は……最期の瞬間に、何か……遺言のようなものを残しましたか……?」
主人公 「確か、なかったと思う。」
「淑女」の最期に何か言ってたかって……?言ってはおりましたが……。
では、5年前にタイムスリップして当時の様子を見ましょうか。
↑稲妻で「淑女」との一対一の勝負に見事勝利した主人公。
↑御前試合ということで敗者には雷電将軍による死が待っています。
さて、ここから先が「淑女」の台詞ですね。
どういうことか……私に刀を振るなら、あんたの国を……
あんたが大事にしてる稲妻を私たちファデュイが……
止まれと言ってるの!
これは命令よ!あんた……
それにあんたたち!私が……こんなとこでーーッ!
はい、小物感たっぷりの台詞でしたね(笑)。
これ、そのままオデットに伝えるとどういう気持ちになったのでしょうか……。
オデット 「あんな目的のためなら手段を選ばない人に……想いを馳せるなんてことはありません。」
どうやらオデットも「淑女」のことは好ましく思っていないようですね。オデットに対する好感度上がりましたわ。
オデット 「……『贈る』という言葉は、穏やかすぎるかもしれません。ロザリン様は自身の炎を氷の中に封じ込めたのです。これは、相手の能力を高く評価する証であると同時に、一種の監視の手段でもあります。」
つまり会社から支給されるスマホを渡されたということです。嫌ですよねこういうの(笑)。
オデット 「ですから、ロザリン様の訃報がスネージナヤに届いた時、多くの人がすぐさま燃珀を砕きましたの。まるで枷から解放され、重い肩の荷が下りた様子でした。」
部下から思いっきり嫌われてんじゃん(笑)。「淑女」が死んでみんな一斉に喜んだ様子を想像すると、ちょっとだけ、ちょ~ッとだけ彼女が不憫に思えますね。
↑やばいクレーマーのODETTE。
次はオデットとバレリーに監視を任せ、主人公は眠りの中に……。
↑ま~た、このローディング画面ですか。さて、今夜の犠牲者は……?
この二人ですか。
ヴォジャニーツァ 「ラムパーナ!ラムパーナ!」
そんなわけで二日目の夜の犠牲者は、クリシュとラムパーナの二人でした。
おい!オデットとバレリー!監視してたんじゃなかったのか!?
こんな異常事態が続いているので、チュグノフもかなり精神が参ってしまったようで……
チュグノフ 「そうして、財産を奪って言いなりにさせようとする!ファデュイだの、冬契軍だの、ロコットだの……どいつもこいつもロクな奴らじゃない!」
バレリー 「……」
バレリー、キレる!
チョットダマッテテクレル?
チュグノフ 「な、なんだ……!」
バレリーさん!暴力は不味いですよ!
……ここはトーニャがかばってくれたおかげで何とか惨事にならなくて済みました。
バレリー 「俺は手を出そうとしていたわけではありません。ですが、確かに君の言う通り、彼の発言を遮るべきではないですね。」
嘘つけ!絶対殴ろうとしていましたよ、コイツ!そうじゃなかったら何でチュグノフの前に出て行ったのですかね……。
ミティヤ 「これは心霊現象なのかもな。生身の人間がやったとは思えない。」
やっぱミティヤもそう思う~?第一この空間も何だか変な感じですし、結局最後には死んだ人も生き返ってハッピーエンドになると思っているのですが、どうなるのでしょうかね。
↑それにしても、何で劇場内にこんなにたくさんベッドがあるんだよ……。
これ以上犠牲者を増やさないために、怪しい人を片っ端から探っていくことに。標的になったのは劇場に入るまで誰とも接点が無かった傭兵のシュラム。
シュラム 「分かった分かった、だが彼女の名前を明かすのは、ちょっとな……ほら、今は人間と水の精の関係が悪い時期だろ……」
関係が悪い時期……そうなんだ?と思っていたら……。
バレリー 「俺の知る限り……スネージナヤにおける直近の大規模な内戦は、約四百年以上前に女皇陛下の即位直後、まだ続治が不安定だった頃に起きたものです。」
400年以上も前のことだったんだ……。だったらシュラムは過去の人……?
ミティヤ 「よし、これで大体はっきりしたな。『調査報告書』によると、地脈の流れが滞っているせいで、魂は劇場をさまよい続けることになった。」
ミティヤ 「そしてシュラムこそが、ずっと昔に劇場で亡くなった人物であり……『増えた一人』のはずだ。」
シュラム 「オレが死者だと?ったく……冗談きついぜ、兄ちゃん。絶対に何かの間違いだ。」
しかし、この後シュラムは過去に起こったことを思い出し、自分が死者であることを認めます。
……というよりこの劇場400年以上も前からあるのか。現実世界でオペラが誕生したのも400年ほど前ですよ。そう考えるとテイワットの発展速度は遅めですね(笑)。
シュラム 「……もうオレのことは気にしないでくれ、兄ちゃん。ああそうだ、水の精の嬢ちゃん。恋人の名前はリディア……リディア・オゼロワというんだが、彼女がその後どうなったか、知らないか?」
ヴォジャニーツァ 「オゼロワ……オゼロワおばさんのことね。みんなからはそう呼ばれているわ。たくさん子供がいる、とても優しいおばさんよ。」
400年越しに脳が破壊されるシュラムに憐憫。
↑涙は人には見せない。シュラム……漢です。
現代に生きる者ではないことを認めたシュラムは、自ら吹雪の中に身を投じました。
ヴォジャニーツァ 「あの頃のフェイと人間との対立は、そこまで激しかったのね……あたしはまだ幼かったから、当時のことをあまり覚えていないの。そんなにも大勢の一般人が巻き込まれていたなんて……」
人間とフェイの対立が激しかったのはバレリー曰く、約400年前でした。そして、その頃ヴォジャニーツァはまだ幼くて……えっ!じゃあヴォジャニーツァは400歳以上ですか!まあ、フェイであって人間ではないですし、これまでにもとんでもない年齢のキャラクターが幾度もなく登場したのでそれほど驚きはしませんでしたが……。
バレリー 「さて、ミティヤ様の推測が正しければ、『死者』の問題は解決し、事態は一段落ついたと言えますね。少し休憩しましょう。」
本当かな~?こういうセリフがあるとまだ解決していないのではないかと勘ぐってしまいますよね。
↑う~ん、結局またあの夢?まだ殺人事件は解決していないか?
今回はいったい誰が犠牲になるのだ……?
バレリー 「『大男』ではなく、『扉』とお呼びください。『黒い霧』が来ます。急ぎましょう。」
「扉」さん爆誕!
Q:「扉」とは何ですか?
A:こっちが聞きたいです。
チュグノフ 「そうか……さっきは私たちを助けてくれてありがとう。あんたがいてくれて本当によかった……」
今回、お試しで「扉」さんが使えます。ナタでのダインスレイヴのような、一撃を繰り出す感じの登場にはなりますが。
バレリー 「これが、俺の『扉』です。」
さいですか。
バレリー 「これが『扉』の責務ですので。」
主人公 「『扉』……そういう意味だったんだね……」
いや、意味わかんないから!
何主人公勝手に納得しているんだよ!
とりあえずバレリーが犠牲になったことにより、夢から覚めた主人公。気になるので、真っ先に彼の元へ向かいます。
バレリー?
バレリー少将……?
……「扉」さん?
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