前回、メロピデ要塞の禁域へと足を踏み入れた主人公たち。原始胎海によるフォンテーヌの危機がすぐそこに迫ってきていることを知ることに。

 

 そして、突如として避難警報の放送がされたので、主人公たちは公爵のいる執務室へ駆け込みます。

 

 禁域へと足を踏み入れると、早速ムービーが始まります。

 

↑もうクロリンデは来てたのか。

 

 

 

↑いつ危機が訪れてもいいように、ガントレットを準備するリオセスリ。

 

 

 謎メーターが振りきれた!

 

 

 

 原始胎海の水が湧き出てしまった!どうすんの、コレ?と思っていましたが……

 

 お~!凍った凍った!

 

 原神のムービーで元素力をこういう風に上手~く扱っているところを見ると、思わず感心してしまいます。申鶴が海の波を凍らせた時も迫力があったなあ。

 

 

 

パイモン 「やった!」

 

 おい!気を緩めるのはまだ早いぞ、パイモン!

 

 

 ほ~ら、やっぱり~!「やった」禁止な!

 

 

 

↑なすすべなく、原始胎海の水から全力疾走で逃げるリオセスリ。

 

 

 

↑不意にカウントダウンを口にするクロリンデ。何だか嫌な予感……と思っていたのですが、これムービーを見返すと、リオセスリが合図を出していたのですよね。

 

 

↑扉の動かすハンドルを銃で撃ち、強制的に扉を下ろします!間に合うか!?リオセスリ!

 

 

 

 

 

 ぎりぎりセーフ!

 

 これ、液体の色が赤色だったら、リオセスリが潰されているように見えますけどねw

 

 

 

↑とりあえず扉の周りを凍らせて水を食い止めることに成功しましたが、長くは持ちそうにもありません。

 

 

リオセスリ 「水中防衛ラインがじき決壊すると ヌヴィレットさんに伝えてくれ」

リオセスリ 「あの方が到着するまで 私たちが最後の砦だ」

 

 

 

 というわけで、ここは二人に任せてヌヴィレットのもとへ向かいます。

 

 ……向かっていいのか?一応未だ囚人の身なのですが……緊急事態ですし、いいか!

 

 それにヌヴィレットが来たからといって、この危機的な状況を打破できるかどうかは分かりませんが、頼むとしたら彼しかいないでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 長かったメロピデ要塞の生活も一旦終わり、久しぶりの娑婆の空気だー!

 

パイモン 「ヌヴィレット!?なんでここにいるんだ!?」

 

 監獄から出ると、まさかのヌヴィレットがお出迎え。探す手間が省けましたが、どうやら向こうにも頼みごとがあるようです。

 

 

ヌヴィレット 「旅人、今すぐ歌劇場に向かってほしい。」

 

 なんでも歌劇場でフリーナと「召使」が対談を行うそうです。彼女を守って欲しいとのお願いですが……そんな重要な事、異国の旅人に任せていいのか?

 

 

↑何はともあれ、歌劇場へ急げ!主人公にとっては「召使」と会うのは初めてですよね。

 

 

 

↑「召使」と相対して、生きた心地がしなさそうなフリーナ。

 

 

 

↑何だよ~、主人公を見た瞬間嬉しそうな顔しやがってよ~!別に仲良くはなかったでしょ~!でも、こんな表情されちゃうと無下にはできませんよね……。

 

 

「召使」 「ほう、フリーナ殿がおっしゃっていた貴賓は君たち二人だったのか。」

 

 というわけで、彼女の目的がまだ何かはハッキリしませんが、ファトゥスとの会談が始まりました。今回も「召使」はケーキを用意してくれたようですね。

 

 

「召使」 「そうか。なら私も安心した。やはり「公子」の言う通りのようだ。君の好みは、私とフリーナ殿と大して変わらない。」

 !?そんなタルタリヤとスイーツの話した覚えないのだけど!!

 

 プレイヤーが知らないだけで、主人公はタルタリヤとスイーツ巡りでもしていたのかと思ったのですが……

主人公 (違う、タルタリヤがそんなことを言うはずがない。)

 ですよね(笑)あー安心したー

 

 なんだ~、「召使」?揺さぶりをかけているのか?

 

 

「召使」 「もちろん喜ばしいことではあるが、些か残念なのだよ。この情報をもう少し早く聞けていれば、私ももっと喜んでいただろう。だが、「公子」が失踪してから、既に長い時間が経っている。」

 

 前から言っていますが、原神は時間の流れが分かりづらいのですよね。「長い時間が経っている」と言っていますが、プレイヤーにとっては実感がわかないですから。具体的な月日の流れが知りたいところですが、どこかで設定に破綻が出るかもしれないので、わざと曖昧にしているのでしょう。

 

 

パイモン 「あれ?カップの中身が揺れてるぞ……?」

 

 ッ!地震か!?と思いましたが、どうやらフォンテーヌ滅亡の予兆ではないかと「召使」は考えているようです。

 

 

「召使」 「――予言が次の段階に入ったんじゃないか?」

 

 

 

 

 

 舞台は再びメロピデ要塞。原始胎海の水の危機を前にヌヴィレットが到着しました!

 

 ここからまたムービーがスタートです。

 

 

 

 

 

↑よく言われてますがこの場面、巨人のリオセスリにヌヴィレットが捕まれているようにも見れますねw

 

 

リオセスリ 「この状況に対処できるってことは」

 

 とかなんとかリオセスリが言っていますが、何百年もずっとフォンテーヌの最高審判官をやってきているので国民全員ヌヴィレットが人でないことぐらい知っていますよね。どれくらい力を持っているかどうかは、また別問題ですけど。

 

 

リオセスリ 「責任感が強いだけってこともありえるか」

 

 

クロリンデ 「一理ある」

 

 ここのクロリンデの「一理ある」ってセリフ、カッコいいですよね。でも、イベント等でこの「一理ある」って文言、かなり頻発してません?最近、とても気になっているのだよな……。

 

 

 

↑氷が割れて原始胎海の水が襲います!

 

 

 

 

 絶対絶命かと思われたヌヴィレットですが、謎パワーで水の流れを抑え、逆に押し戻していきます!さすがタルタリヤを一撃で屠っただけはあります。

 

 

 

 

↑全ての原始胎海の水を元に戻したヌヴィレット。一時的にですが、これで危機は免れたのでしょうか?

 

 

ヌヴィレット (向こうも順調だといいのだが。)

 

 

 

 

 

 

 

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