2023年11月25日土曜日、パシフィコ横浜国立大ホールで原神コンサート2023が公演されました!
今年も原神コンサートがあることは知っていましたが、元々行く予定はありませんでした。しかし、七聖召喚の公式予選大会で運良く抽選で当選し、チケットを手に入れることに!
ちなみに原神コンサートチケットS席の値段は1万3000円です。高い!今回無料でゲットしたからいいものの、中々手を出しづらい価格ですね……。
↑パシフィコ横浜に到着。国立大ホールはこの奥にあります。
↑18時からの公演までには少し時間がありましたので、少し周りをぶらつくことに。パシフィコ横浜の近くには、横浜ランドマークタワーや大観覧車コスモクロック21といった有名な場所が数多くあります。
●会場内の様子
原神コンサートが開催される国立大ホールの中ではグッズ販売をしていました。
↑グッズの販売状況。アクリルスタンドは人気で売り切れが続出。来たときには既に、全てのタルタリヤ関連のグッズが売り切れていました。人気高えな~。
原神のグッズはこれまでラバーストラップやファンブックくらいしか買っていなかったのですが、せっかくなのでエウルアと甘雨のストラップを購入することに。キャラクターとしてはアルベドが一番好きですが、ルックス的には他の子が好みなので……。
↑今回の戦利品。画像下二つが購入したキャラクターストラップですね。しかし、ストラップにしてはデカくないか……?机に飾って眺めるのが、主な使い道になりそうです。
入場者には全員画像上にあるようなキャラクターが描かれたチケットが配布されました。実際に使用するチケットではなく、グッズのような物でしたね。それに、最近原神内で販売された「高鳴るメロディ」を交換できるコードも手に入れることができました!
ただ、演目が書かれた表といったものは全くありませんでしたね。今回の出演者のプロフィールが載ったパンフレットもありませんでしたし、配布物に関しては質素な印象も受けました。
グッズ販売の他には、写真撮影用のボードがあるくらいでしたので、ホール内に移動。このホールでは最大5000人以上収容できるとのことです。3階席まであり、縦に長いというより、平べったいホールでしたね。
↑中央にあるスクリーンで、音楽に合わせた原神のムービーが流されます。オーケストラピットのようなものは無かったので、オペラを公演することはできないでしょうね。
会場では満員御礼!
座席にびっしりと人がうまっていました!見に行きたい人の元にチケットがきちんと届けられていることが分かり安心しましたね。
年齢層は20代くらいの若者が中心。お年寄りの姿は見当たりませんでしたし、逆に小学生くらいの小さな子供もいませんでした。男女比は半々くらい?また、当然ですが原神が好きな人が集まっており、原神グッズを掲げている人も多く見受けられました。
●良かった点、イマイチだった点
そして、ついにオーケストラによる演奏が始まりました!全体的な良かった点、イマイチだった点をザっと書いていきます。
良かった点
・東京フィルによる高クオリティの演奏。
→演奏は本当に素晴らしかったです。変にオリジナリティを出さずに、ゲーム音楽のテンポを忠実に再現していたのが好印象。
それに、クラシカルなオーケストラでは使用されない琴等の楽器を使用していたのも原神らしくて楽しめました。
・スクリーンやプロジェクションマッピングによる演出。
→音楽に則した原神内の映像を流しており、どこで使用された楽曲なのか分かりやすかったです。音楽と映像の相乗効果で感動するということもありました。
演奏中にはホール内でプロジェクションマッピングによる演出がありました。細かなものではありませんでしたが、西風大聖堂の音楽の時にはステンドグラス風、白朮の音楽の時には緑色の蛇・ツタのような模様が描き出されていて、効果的に使用されていたと思います。
イマイチだった点
・マイクいらない!
これが今回のコンサート、一番の不満点でした。
オーケストラの楽器にそれぞれマイクがついていたのですが、今回の演奏ではそのマイクから拾った音をスピーカーを用いて大音量で流すという形式をとっていました。これがいらない!
これにより、生のオーケストラの音色を期待していたのに、まるで録音したかのような音質になっていました。特にフルート等の演奏者の息継ぎの音や、演奏終了後に「サーー」といったノイズが大きく聞こえるのは、さすがにどうなんだ?と疑問に思いました。
今回初めてゲーム音楽のコンサートに行ったので知らなかっただけかもしれませんが、もしかすると他のゲーム音楽の演奏もこういったマイクを同時に使用するのが普通なのでしょうか。聞き慣れていなかったので、他の人よりも違和感を大きく感じたのかもしれません。
そして、マイク使用の利点としては、より大音量を出せるので迫力ある音楽を提供できるという点が挙げられるでしょうか?
この事に詳しくはないですが、このパシフィコ横浜国立大ホールはオーケストラの演奏に適したホールではなかったのかもしれません。マイクを使用しないことにはオーケストラの音が全然響かない構造だった可能性はあります。
それだったら、マイクを使用しなくてもいいような場所で公演を行えばいいじゃないかとも考えましたが、座席数の多さや立地といった色々な面が絡んでいるのかもしれません。詳細は全く分かりませんし、どれも推測の域を出ませんが。
●演奏曲紹介
公演は15分の休憩をはさみ、前半がモンドと璃月、後半が稲妻とスメールといった構成。特に司会進行役がいるわけでもなく、指揮者が喋ることもなかったので淡々と音楽だけを楽しむといった趣きでしたね。全体を通して2時間ほどの演奏がありましたが、あっという間に終わってしまうほど時の流れが速く感じ、もっと聴きたいと思うほど十二分に楽しめました。
それでは今回演奏された曲の中から、私が印象に残ったものをいくつかYouTubeの動画と共にピックアップしていきます。音楽だけを楽しんでもらうため、全てボイスが含まれていない動画を選んでいます。
詩人の仕事
↑ウェンティの実践紹介で使用された楽曲ですね。39秒頃から始まるストリングスが力強くいい音色を出していました。
清らかな笑顔
↑雪山ドラゴンスパインのフィールド曲。こちらも人気の高い音楽の一つでしょう。ちなみにスクリーンに映し出された映像ではエウルアやジョエル、雪だるまが登場。バージョン2.3のイベント、「白雪に潜みし影」を思い出しました。
華やかな灯火、星々の如く
璃月最初の音楽は「華やかな灯火、星々の如く」でした。これは、2022年の海灯祭最後のムービーで使用された楽曲……なのはいいのですが……
感極まって号泣している人がいたのですが!(笑)
いや、笑っちゃいけないのですが、感動で涙が頬を伝っているといった感じじゃないですよ!体をのけぞらせながらも、他の人の邪魔にならないように出来るだけ泣き声を抑えてオイオイ泣いている方がいたのです!
でも、言い換えればそれほどこの原神に対して愛着を持っているということですので、その姿を見て微笑ましさと共に、ここまで人の心を動かせる曲を聴いているのだという素晴らしさを身をもって体感することができました。
浮世閑歩
麟躍幽岩
それぞれ鐘離、甘雨の実践紹介で使用された曲ですね。どちらも久しぶりに聴いた音楽になりますが、やはりいいですね。特に浮世閑歩の1分~、麟躍幽岩の30秒~からの盛り上がる部分がオーケストラの迫力ある演奏だとより一層素晴らしく楽しむことができました。
モンドと璃月の曲を演奏した50分にも及ぶ前半が終了しました。後半に向けた休憩時間に入るなりすぐに観客がワッと感想等を語り合い始めたのが印象的でしたね。今回の公演が大成功を収めたというのが前半だけで感じ取れました。
それではお次は後半、稲妻とスメールの曲を紹介していきます。
流水盈盈
↑読み方はおそらく「りゅうすいえいえい」。神里綾人の実践紹介BGMですね。1分あたりからのメロディーが頭から離れない癖になっちゃう名曲です。
薄櫻が綻ぶ時
↑原神バージョン2.5のPVで使用された曲です。前半はイベントの舞台になった淵下宮、後半は八重神子のキャラ紹介といった趣きの音楽が流れます。ちなみにバージョンPV曲で演奏されたのはこれだけ。他にも聞きごたえのある曲が多いので、演奏して欲しかった!特に2.0や3.0、3.1がお気に入りです。
賑やかな港
↑スメールのオルモス港で流れる曲ですね。初めてここに赴いた時の思い出がよみがえるほど強いインパクトを与えた名曲です。
花と夢の祝福
↑スメールの魔神任務、第二幕の花神誕祭でニィロウが踊ったときに流れるBGM。何度もループする花神誕祭と中止される花神の舞。それに終止符を打った時に流れるこの曲とニィロウのダンスにはカタルシスを得たものです。
三千娑界の御詠歌
↑お馴染み週ボスになった「散兵」こと、正機の神 七葉寂照秘密主との戦いで流れる歌です。今回の公演でもパオロアンドレア・ディピエトロが歌ってくれました。当然マイクの力を借りたとはいえ、オーケストラの音に全く負けない声量で歌い切ったのは素晴らしかったです。ブラボー!
スメール
スメールの最後を飾る曲はそのまま「スメール」という名前の曲です!ちなみに私が原神の中で一番好きな曲と言っても過言ではありません!この曲をYouTubeで最初に聞いた時は、次のスメールという国は音楽に期待が持てるぞ!と思ったものです。今回紹介した数もスメールが4つと一番多いですしね。
最後にフォンテーヌの曲を3つ演奏して公演は終了しました。全体的にキャラのエピソードや実践紹介BGM、フィールド曲やムービー曲をバランスよく盛り込んだ内容になっておりました。意外だったのは戦闘曲の少なさ、先ほど紹介した「三千娑界の御詠歌」ぐらいしかなかったのではないでしょうか?これまで原神で使用された音楽は何百を超えているから仕方ないとはいえ、まだまだ聞いておきたい曲が多くありました。
公演終了後の指揮者のサイン会やアンケート用紙の配布はありませんでした。係員の連絡通り、皆さん速やかに会場を後にしましたね。
それでは、最後に今回のコンサートで手に入れた「高鳴るメロディ」のコードを交換することに!これで原石が980も手に入れられるのはありがたいですね~!
↑よーし!無事に交換コードの報酬をいただき!
↑限定の名刺。琴が描かれておりいい感じ。
↑限定の翼。珍しく大きく四枚に分かれている形状になっています。現在のイベントで活躍中のフレミネに使用しています。
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