前回、百代さんが地面に埋まってしまうといった災難が起こってしまいましたが、何とか協力を仰ぐことに成功しました。偽死体を作成するのにも時間がかかるということなので、後日百代さんのいる隠れ家に向かうことにします。
パイモン 「ファデュイだ?どうしてこんなところに!?」
何と隠れ家にはファデュイが潜入していました!どうやら場所がバレたようですね……百代さんの姿も見当たらないようですが、無事でいてくれることを祈ります。
とりあえず潜入していたファデュイは一掃しておきましょう。ゲームを始めたばかりのころは、ファデュイたちを倒すのに苦労しましたが、今じゃあもう一瞬で片が付きます。うちのパーティも強くなったものだなあ。
パイモン 「百代さん!百代さん!どこにいるんだ?」
↑甘雨の元素爆発を遠くから見たことが無かったので、何だか新鮮。美しいですね。
パイモン 「ここはもうファデュイにめちゃくちゃにされたな。百代さんのもの……それに材料とかも無くなってる!」
主人公 「この場所はもうバレてる。」
この隠れ家には粉末が撒かれていました。どうやら偽玄冬を追いかける時に使ったものと一緒のようです。
パイモン 「粉末?この前使った元素の粉か?shicoff、早く元素視角で確認してみろよ。きっと、百代さんが危険を冒しながらもオイラたちに残したメッセージだ!」
なるほど、この粉末で百代さんは何かを伝えたかったのですね……何だかダイイングメッセージみたいだあ。
パイモン 「きっと百代さんは元素の粉で居場所を教えてくれたんだ。早く助けに行こう!」
それではこの粉を頼りに居場所を辿っていきましょう。
パイモン 「間違いない、痕跡は隣の古家で終わってる。」
あーこの古家かぁ。確かにここだけポツンと一軒家があるのが違和感があったのですよね。今はファデュイの隠れ家になっているのか?
↑やはり古家は秘境の入り口にされていました。早速潜入してファデュイをぶっ倒し、百代さんを助け出すぞ!
古家の中に入ると、すぐにファデュイの姿を見つけることができました。
ファデュイの士官 「チッ、口が堅い女だ。一言も話さないとは!」
ファデュイとグルになった浪人 「拷問は得意だから、心配いらないっすよ。とりあえず休んでおいてください。あの女ならこの後なんとかしますから!」
↑名前欄が「ファデュイとグルになった浪人」って(笑)。まあ分かりやすいからいいのですが。
百代さんはやはりファデュイに囚われているようです。しかも稲妻の浪人も手を貸しているようですし、とても危険な状況です。
ファデュイの士官 「ああ、先生の計画にはリュドヒカという駒が必要なんだが、この終末番の女が始末しやがったんだよ。」
ファデュイの士官 「幸い、駆けつけた時にはまだ灰になっていない部分も残っていた。さすが先生だ、服だけでそれがリュドヒカだと分かり、計画が危ういと判断したんだ。」
ファデュイの士官の話を聞く限り、百代さんはすでにリュドヒカの偽死体を作り終えていたそうですね。そして、まんまと先生はその偽死体に騙されているので、リュドヒカの身の安全を守ることには成功しました。そして、海祇島への投毒の計画もご破算のようで、とりあえずは安心。後は囚われている百代さんを救出するのみです。待ってろよ~!
パイモン 「百代さんは地下の牢屋に閉じ込められてるみたいだ。早く彼女を助けに行こう!」
おうよ!助けるために邪魔してくるファデュイや浪人は、毎度のごとく片っ端からやっつけていきます。
色々とこの秘境内にはギミックがありましたがそれは割愛。奥へ進み、鍵を見つけて、最後には百代さんが囚われている部屋に辿り着きました。
↑拷問でやられた後の疲労困憊を現したポーズなのでしょうが……何だかちょっぴりセクシーですね。
いや~、ファデュイに拷問を受けているようでしたが、生きて再会できたので、とりあえずは一安心……と思っていたのですが……
百代さん!目……目が!
なんだその眼帯。まさか左目はもう見えなくなってしまったのか?
百代 「ああ、元素の粉が入った箱を取りに行った時、ファデュイに箱を打ち壊されたんだが、粉が目に入ってしまってな。」
残念なことに、どうやら失明してしまったようです。こういった取り返しのつかないような体の障害を負ってしまうのは、心がキュッと締め付けられるような苦しい気持ちになってしまいます。
それに失明の原因は、毒のある元素の粉が目に入ったからだと百代さんは言っていますが、本当でしょうか?実際はファデュイたちに拷問されている中で、目をやられてしまったのではないかと思わず疑ってしまいます。
仮にそう言ってしまった場合、必要以上にファデュイに対する憎悪を生み出してしまうので、それを懸念したのではないのでしょうか?まあ、これは自分の勝手な想像ですけど、本当は優しい百代さんのことですから、ありえない話ではないと思うのですよね。
百代さんの失明といった犠牲は伴ったものの、主人公たちは百代さんを助け出すことに成功しました。
百代 「もっと喜べ!目玉一つ犠牲にしただけで、あいつら全員を騙せたんだ。ついでにファデュイのアジトも暴けた。大成功じゃないか。」
本人はそう言っていますが、手放しには喜べませんね……。
ですが、確かにこれでファデュイに関する厄介ごとは全て解決しました。あとはこのことをリュドヒカにも知らせに行きましょうか。
↑おっ、デレか?ツンデレのデレを見せたか?
というわけで、リュドヒカが身を隠している八重堂に着きました。荒谷にリュドヒカについて尋ねましたが……
パイモン 「なあ、オイラたち人探ししてるんだけど、最近ここで校正をしていた女の人がどこに行ったか知らないか?友達なんだ。」
荒谷 「本当に残念!彼女みたいな器用で真面目な人は滅多にいないから。非常勤じゃなくて、専任で働いてもらいたいと思ってた所だったんだけどな。」
どうやら、連絡もなしにすでにリュドヒカはどこかに行ってしまったようです。その代わりに、主人公たちに手紙と一つの袋を置いていきました。
手紙には自分のために身を粉にして助けてくれた主人公たちと百代さんに感謝しつつも、大きな騒動に巻き込んでしまったという自責の念が強く感じられる文章となっています。そして、せめてもの償いとして袋の中には、稲妻で働いて稼いだモラが入っていました。
↑あれ?この手紙を読む限り、リュドヒカは百代さんが片目を失うことを知っていますね。荒海付近まで足を運んだとのことなので、実際に失明する瞬間を見ていたということでしょうか?ということは、失明の原因は拷問ではなく本当に元素の粉が目に入ったからなのでしょうね。
・リュドヒカの手紙
リュドヒカが八重堂の人に頼んで渡した手紙。彼女が別れを告げずに去った理由が描いてある。しかし、その理由を受け入れるかどうかはまた別の話。
あなたが彼女の存在を知り、彼女の運命を変えた……あなたなら、みんなが幸せになるような結末を用意できたかもしれない。
「みんなが幸せになるような結末を用意できたかもしれない。」何だか引っかかる一文がありますね。マルチエンディングがあるゲームみたいだな……。
・リュドヒカのモラ袋
リュドヒカが残したモラ袋。たくさんのモラが入っているようだが、パイモンでさえ受け取ろうとはしなかった。
そうだよね。このモラは受け取れません。こういう結末のために手を貸したわけじゃありませんから。
リュドヒカはもうどこかに行ってしまったので、鳴神大社に行って百代さんに再び会います。そして、手紙とお金を渡して事情を話しました。
百代 「は?あいつ、これを残して行ったのか?」
百代 「チッ、全く。何が『百代さんが目を失ったのは全部私のせいです』だ。別にあいつがやったわけではあるまいし。」
百代 「強いて言えば、これは任務のための負傷……労災ってやつだな。埋め合わせなら、終末番がするべきだ。」
やはり百代さんも同じ気持ち、お金を受け取ることはできません。それにどうやらこの鳴神大社で一つ問題があるそうです。なんでもおみくじを担当していた巫女のことですが……
百代 「宮司様は、この前の偽物がいいそうだ。」
百代 「彼女を行方不明にしたのはお前らだ。それが宮司様に知れたらどうなるか、覚悟するんだな。」
ん?
パイモン 「あ、分かった!」
主人公 「ありがとな、百代さん!」
やっぱり優しいぜ!百代さん!
百代 「彼女はおそらく、離島を通って外に出るはずだ。そこで彼女を探せ。」
え~?今から離島に行って間に合うでしょうか?でも、これ以上考えていてもしょうがないので、リュドヒカがまだ居ることを願って、すぐに離島へ出発しましょう。
それに今後は「玄冬林檎」という名前も使っても良いとのこと。リュドヒカにも居場所があることを伝えれば、何か彼女も変わるかもしれません。
離島にやってきました。リュドヒカ~!リュドヒカはいるか~!?いるとしたらやっぱり船のある桟橋近くか?
おっ、いたぞ!
話しかけるとリュドヒカは驚いた様子。主人公たちは今の気持ちを率直に伝えます。
パイモン 「そうだ、百代さんもオイラたちもお前のお金なんかいらない!そのお金はリュドヒカ自身が使って、稲妻で新しい生活を始めるんだ。」
こうパイモンが説得しにかかりますが、リュドヒカは罪悪感や後ろめたさにさいなまれているようで、稲妻に留まることはできないと言います。
パイモン 「そんなことないぞ!オイラたち以外にも、リュドヒカさんに残って欲しい人がいるんだ!例えば……」
主人公 「百代さん。」
パイモン 「百代さんは、目を失ったのはリュドヒカさんのせいじゃないって言ってた。ええと、労災だから終末番に埋め合わせしてもらうんだって!」
主人公 「労災とかは、言う必要ないと思うけど……」
ここの労災の下りのセリフ、いいですね。とにかくリュドヒカに思いとどまって欲しいと願うパイモンの焦った気持ちが良く表現できていると思います。
それでもまだ気持ちは固まらないリュドヒカ。他にも稲妻でリュドヒカを必要としている人のことを伝えます。
パイモン 「やっぱり百代さんとオイラたちの気持ちだけじゃ、残る気にはなれないのか?他にもいるんだぞ、例えば……」
主人公 「荒谷さん。」
パイモン 「そうそう!荒谷さんはリュドヒカさんのことを『器用で真面目』だって言ってたし、八重堂で正式に働いてほしいらしいぞ。」
パイモン 「でもオイラは、八重堂で働くのはやめた方がいいと思う。だってあそこで働いてる人たち、目の下のくまがひどいんだ。」
主人公 「パイモン、そんなこと言っていいの?」
パイモン 「いいじゃないか!リュドヒカさんが残るんだったら、仕事もちゃんと選ばないとダメだろ。オイラの意見は超重要だぞ!」
ふふっ!やっぱり面白くて良いですね、ここのパイモン。
パイモンが巫女として働いているリュドヒカが似合っていると言われ、彼女の心が傾きかけているようにも見えますが、鳴神大社はだまし続けていた自分が訪れる場所でないと言って遠慮します。
パイモン 「そのことは心配しなくてもいいぞ。超大物が認めてくれてるからな!」
主人公 「八重宮司。」
パイモン 「神子はリュドヒカさんが偽物だってずっと知ってたんだ。それでも巫女に向いてるって思ってるらしいぞ!」
パイモン 「それに百代さんはもう神社で働けないから、リュドヒカさんも戻らないとなると、神子は怒ってオイラたちがひどい目に遭うぞ!」
主人公 「脅しに聞こえるけど……」
パイモン 「そんなことない!理性的に、情に訴えかけただけだぞ。」
いいですね~、このパイモンの理性的に情に訴えかけるってセリフ。面白いので自分も機会があれば使ってみよ~っと。
自分は、この一連のやり取りに思わず笑ってしまいました。リュドヒカもこのやり取りで、気持ちが晴れてくれるといいのですが……
リュドヒカ・シュナイツェフナ 「ふふっ……」
おっ!笑ってくれた!
しかし、幼いことからスパイとして育てられ、一般人の生活を経験したことが無いリュドヒカは、これを機に稲妻から離れてテイワットを探索する方がいいのではないかと言います。
ただ、自分たちは知っています。以前にリュドヒカ自身が言っていた夢・希望を。リュドヒカが望むものは他のテイワット大陸ではなく、この稲妻の地にあることを。
パイモン 「なるほど、リュドヒカさんは夢がない訳じゃないもんな。自分は幸せになる資格がないって思いこんでるから、素直になれないんだ。」
というわけで、今の手持ちにある物をリュドヒカに渡して、自分の気持ちと向き合わせることにします。
「あの物」を彼女に渡す
「あの物」……アレですね!さっそく任務バッグを開いて探してみます。
……謎のチラシ……これか!
……という冗談は置いておいて、特別な「おみくじ」を選択しましょう。
このおみくじは、もともとリュドヒカを尾行するための偽のみくじ竹から手に入れたおみくじのはずでした。しかし、リュドヒカ自身が手渡したこのおみくじは、彼女自身の歩む道を示していたのです。
主人公たちは、この特別なおみくじに書かれた神託を読み上げます。ちょっとおみくじの原文とは違いますが、意味合いは同じですし、まあ細かいことは言いっこなしですよね!
パイモン 「ご神託のままに進みなさい、『飛翔し、漂って、海を渡り、はるか遠くへ……」
主人公 「『でもいつの日か、あなたの漂泊は終わる。』」
主人公 「『そしていつの日かきっと。あなたは自分の望む姿になれる。』」
望む姿……リュドヒカ自身にはもう答えがあるはずです!
パイモン 「そうだ!」
主人公 「その身にまとった巫女服が――」
主人公 「答えだと思う!」
これが決め手となり、リュドヒカも自身の心の内を打ち明けてくれました。いつも本物の巫女として働きたいことや、偽物の巫女として働いていた時に感じていた罪悪感にさいなまれていたこと、人のために幸せを与えるような仕事をしたいことを。
リュドヒカ・シュナイツェフナ 「私は、本当にここに残っていいのでしょうか……私が憧れているような人間に、なれるでしょうか?」
主人公 「きっとなれるよ。」
そして、リュドヒカは本物の玄冬林檎として、胸を張って生きていけるように決意を新たに固めました。鳴神大社で新たな人生の第一歩を歩むことになりました。
しばらくして、リュドヒカはやっと落着きを取り戻した。
そこで、もらったお金を彼女に返した。
リュドヒカ・シュナイツェフナ 「これから神社に戻ります。叶うなら、百代さんに直接お礼を言いたいです。それから、私を受け入れてくれた八重様にも感謝しなくては……」
リュドヒカ・シュナイツェフナ 「shicoff、パイモン、さようなら。また鳴神大社でお会いしましょう。」
主人公 「さようなら。リュドヒカ。」
リュドヒカ・シュナイツェフナ 「ふふっ、次にお会いする時は、『玄冬林檎』と呼んでくださいね。」
特別なおみくじイベント、これにて完!
いや~!本当にこのイベントは面白かった!しばらく操作もせず、余韻に浸っていました。というより、このお話が今までの原神の中で一番の出来だったのではないでしょうか。少なくとも、自分の中ではこれまでで一番楽しめたストーリーでした。
これほど面白いストーリーなのに、ボイスもない外伝扱いであり、発生条件がほぼノーヒントですので、プレイできていない人も多いのではないでしょうか?そう考えると、とてももったいなく感じてしまいますね。
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