先日、５月９日に無事誕生日を迎えることができました。
イ、イ、イ、イエーーーーーイ！！！
年の頃はというと、これがなんと２９歳になりまして。
今年の冬にはやっと「２９歳のクリスマス」を迎えられるということで、
今からワクワクしている所存です。
小脇にマライアのクリスマスアルバムを抱えてこのブログを書いております。
それにしてもあのうめぱらが２９ですよ。
どのうめぱらか知らんけど。
「０９３０は女子高生」というキャッチフレーズが懐かしく胸に響きます。
そんな、誕生日を素直に喜べるかどうか難しい年齢になってきたわたしですが、
今年の誕生日はほんとうにすばらしくて、
「年をとるのも悪くない」と素直に思えてしまったのでした。
気の知れた仲間たちがあつまってパーティーを開いてくれたのです。
おいしい宮崎料理のお店を貸しきって、
フォーマルスーツやパーティードレス、皆おもいおもいのおめかしをして、
うめぱら専用ＢＧＭまで作って頂いてそれが流れるなか、
普段は仲間内でもいっとう地味なこのわたしを盛大に祝ってくれたのです。
もうたのしくてたのしくて。うれしかったなあ。
このケーキにはホント感動しました。
ずーっと眺めていたかった。
それからいろんな方から贈り物をたくさん頂きました。
ほんとにたくさん。芸能人みたい。
はあ。思い出して今でもにやけてしまうほどいい夜でした。
ちょいちょいちょい、リア充すぎやろ、自分。てなくらいです。
ほんと、ありがとうね。
さて、あのうめぱらも二十代残すところあと一年。
新たな野望がひろがったり、ふと初心に返ったり、
いろんなことを考える機会の多い、今日この頃です。
でも、つねに思うのは、「フツーに生きてちゃもったいない」てこと。
おもしろいことしたいし、たのしい場所にいたい。
そのために、一風変わった演出で、
不思議なにおいのスパイスで、
かゆいところに手が届くコードで、
５月の、湿気をすこし含んだ風の匂いみたいな懐かしさで
このせかいをいろどることができたらな、と思うのです。
それでは長くなりましたが、これからもうめぱらをよろしくお願いします。