映画「魔女の宅急便」のあまりにも有名すぎるキャッチコピー。
糸井重里さんによるものです。
なんなんやろ、こんな一見なんでもない文章の、この奥深さ。
なんでこんなに共感できて、そして、すくわれるんやろ。
映画はもちろんだけれど、わたしはこの言葉がとてもすきだったなあ。
糸井さんに拍手です。
ブルータスの糸井さん特集号もちらっと見たけどめちゃ良さげでした。
あとでじっくり読も！
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」
思えば、いつだってそうだった。
いろんな人がいて、いろんな出来事があって。
下を向いてみたり、横を向いてみたり。
でも前を向いて進みはじめると、やっぱりこれがしっくりくるな、って思う。
街は、そんな胸のうちとリンクするかのように
新緑がみずみずしくきらめいています。