Colly's Camp -43ページ目

ほうれん草の美学。

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最近はほうれん草の生育と出荷のバランスがギリギリの状況。
早朝の畑で生育が進んでいないと一日中どーんと重たい空気がビニルハウスに漂う。

でも、ほうれん草だって一生懸命に生きているんだ。

なんて、わかっちゃいるんだけれど、焦りの方が大きくてなかなかそんな風に思えない。

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たまに来客なんかあると、

オマエは呑気で良いよな…なんて思ったりもする。

今日、午後6時のほうれん草を見た。
朝よりも確実に大きく見えた。

ほうれん草達は人に見えないところで、ひっそりと一回りずつ成長する。

努力と苦労は人に見えないところでするもんだ…は

ワタクシの中の美学。

ほうれん草達の人しれずの努力を垣間見て思う事には…

まことに恐れ入りました

って事です。


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良い休日。

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久しぶりにいえの周りをゆっくり歩いた気がする。

気がつけば田植えも終わっていて、梅雨の湿気って生暖かい風と気まぐれな冷たい風とが不規則に吹いてくる。
半袖を着ても長袖を着ていても、なかなかずっと快適に過ごさせてくれないのがこの季節だ。

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ソファーから見上げる空はとっても夏らしいのに、風鈴を鳴らす風は冷たい。

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まだまだホットコーヒーは手放せない。

…なんて、こんな事を思いながら過ごす休日は良い休日の証だ…きっと…ね。


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逆輸入の朴葉ずし。

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東京の実家から両親が来ている。
夕飯には東京から逆輸入の朴葉寿司。

よく見ると、形も違えば具も違う。

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それでも何となく、日々のなかなか上手くいかないざわついた心が安らぐのは偉大な母の力だ。

仕事がたまって疲れがたまってくると、平静を装うにも限界がある事を知る。農場の土は蒸気でリセットできる様になったけれど、自分にやったらヤケドしてしまう。

どんな有機的処置が良いものか?
と考えていた所のこの朴葉寿司。

ざわついた心が、次第に穏やかになって行くのがよくわかります。

逆輸入の朴葉寿司は、なんだかとても優しい味でした。
ごちそうさまでした。


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