秋深まり、また増えた家族。 | 花と緑、ときどき猫な生活。

花と緑、ときどき猫な生活。

大好きな木・草・花、2匹のにゃんこーズ、そして二人の子供。日々思うことを記録として残そうと思います。
それから。。。
ガンにて2017年に66歳で永眠した最愛の母が遺した草花たち。そのお世話日記としても続けられたらいいなぁ。

なんと、前回の投稿から1ヶ月半も経っていました…

 

寒くなったり暖かくなったり、季節が行ったり来たりして体調管理が大変ですが、うちのお庭の植物たちはすっかり秋モード。

 

ドウダンツツジとその奥のニシキギはだいぶ色付きました。

 

このドウダンツツジは、亡き母が7年前に植えてくれたものですが、最初の数年はあまり紅葉せず、秋になるといつの間にか葉っぱが落ちて丸裸になっている感じでした。

それが3年前くらいから、やっときれいに紅葉するようになりました。

本当に見事な赤に色づくので「ザ・紅葉」といった気分にさせてくれます照れ

 

こちら↓は、激安過ぎてつい買ってしまった今年のガーデンシクラメン。

と、そこに訪れたオオカマキリさん。

 

ふつう、ガーデンシクラメンは1ポット300円前後で売られているのですが、こちらは近くの生協で1つ¥150で売られていました。

特に乱れている様子もなく、花も元気に咲いていたので「なぜ?」と思っていたら、たまたまいた仕入れのおじさんが「残り物で、色があんまり揃ってないんだよねー」と教えてくれました。

へぇ〜。売るためにはある程度色のバリエーションと量が必要なのね。

でも買う側としてはなんの問題もないので、すごーく得した気分キラキラ

 

 

そしてこちら↓は秋になって俄然元気に咲きだしたヒメツルソバ。

これは7年前に浜松の両親宅の庭から母が株分けして植え付けたもの。

毎年、冬にはぜーんぶ枯れてしまうけど、春先からどんどん葉っぱが成長し、初夏と秋にピンクの花でいっぱいになります。

雑草のように旺盛で、そこら中に種を蒔いてひとりでに増えてゆく‥

適宜抜いていかないと大変なことになります。。。

 

さて。

 

母の命日である9月23日に、我が家にキキという子猫を迎えました。

その2週間後、キキのきょうだいの子猫2匹も保護しました。

 

2匹とも避妊手術をし、外に離される予定でしたが、キキのきょうだいということもあって、どうしてもほっておくことができず、里親を見つけるつもりでうちで一旦引き取りました。

 

なので、一時はうちに5匹のにゃんこが共生することに。

 

この2匹は人に慣れていなかったので、我が家で人馴れ訓練をしているうちに、だんだん情が湧いてしまい、、、

 

とは言え、さすがに5匹買うのはしんどいな‥と思い、1匹は私の実の姉夫婦へ譲渡しました。

本当は2匹まとめて引き取ってもらいたかったけど、姉の家は多頭飼いNGなマンションのため1匹のみに。

 

ということで、残りの1匹は我が家の子になりました。

 

名前は、「ココ」です。

 

うちに来て1ヶ月半。

今はだいぶ慣れて、他のニャンコーズたちとも仲良くやってますニコ

 

我が家は人間が4人、猫が4匹となり、これまで以上ににぎやかな日々になりそうです。