リッカちゃんのひっこし-0628

忘れっぽくてアルツな私だけど、
今までに人から言われた言葉で、印象深いものがいくつかある。


「あんたは、ここにいないほうがいい。」
(バイト先の店長 推定40代半ば)

これは、高校生になって初めてバイトをした
喫茶店の店長から言われた言葉。

当時、高校一年で、
アルバイトというものを経験したことがなく、
”バイト”というものにすごく興味があった頃、
とにかくウェイトレスのバイトがしてみたくて、
求人誌を読み漁っていた。

学校では、バイトは禁止されていたが、
考えの甘いわたしは、
”ま、大丈夫だろう。”という感覚で、
バイトの面接を受けた。

面接には、小太りのおじさんと、
なんだか情けない感じの、
小太りのおじさんにへーへーしてるような
やせたおじさんが同席した。

小太りのおじさんは、
その喫茶店のオーナーだった。
やせたおじさんは、
その喫茶店の店長だった。

「友達を店に連れてきて、溜まり場にしてはダメ。」
「店で覚えた事や見た事を口外してはダメ。」

など、いくつか注意点があったが、
なぜそんな事を言うのだろう?と思いながら、
「わかりました。 約束します。」
と言って、面接を終えた。

次の日くらいに、返事が来た。
面接に合格。

わたしは、
やったー!初めてのバイトだー!
しかも憧れのウェイトレス~!!
なんて、うれしい気持ちで、
バイト先に通うことになった。

お客さんに水を出して、注文を聞いて、
出来上がったものを出す。

おしゃれな店ではないけれど、
ほどよくお客さんも来るし、
暇じゃないし、
バイト料もその日のうちにもらえるし、
なんだか楽しい。

初めてのバイトということで、
マジメに働いたつもり。


すると働き出して3日くらいした頃、
やせた店長は言った。

「あんたは、ここにいないほうがいい。」

「なんでですか?」と、わたし。

(店長)
「とにかく ここにいないほうがいいんだって。」

(わたし)
「私の働き方がよくなかったのでしょうか?」

(店長)
「いいや、そういうことじゃなくて。」

(わたし)
「・・・はぁ、、、」

(店長)
「まぁ、オーナーには僕から上手く言っとくから、
明日から来なくていいから。」

(わたし)
「わかりました。。。」


自分の何がいけなかったんだろう。。。
友達だって連れてきてないし、
ここでの事、誰にも言ってないのに。
てゆうか まだよくわかってないくらいなのに。。。

店長から突然そう言われて、
訳のわからないまま、
わたしの初めてのバイトは終わってしまった。


後日、何気なく夕方のニュースを見ていたら、
こないだまで働いてたあの喫茶店がテレビに映ってる。

ん? なんだ?! なんだ?!
と思い、よくよくニュースの内容を聞いてみると、

「ゲーム賭博容疑、客ら逮捕。」
と、ニュースでは報じていた。


”初めてのバイト”
”ウェイトレス”
”やったー!”
なんて喜んでいた
高校一年生当時の自分には、
なんにもわからなかったけど、

わたしの憧れていた初めてのバイト先は、
かなり危ない場所だったようだ。

そのニュースによると、
客と一緒に従業員も逮捕されていた。

もしあのやせた店長が、
「あんたは、ここにいないほうがいい。」
と言って、あの時わたしをやめさせていなかったら、

バイト自体が禁止されている学校で、
その後普通に高校生活を続けることは
出来なかっただろう。

後から思えば、
あの店長は、危険を察知していたのだろうし、
世の中のしくみを知らず、
一生懸命働くわたしを見て、
何かしら思うことがあったのだろう。

だからあの時、突然あんな事を言って、
自分をやめさせてくれたのだと思った。


あの店長、当然逮捕されてるだろうし、
その後どうなったのだろう。。。

やせていて、オーナーの言いなりになっていた
情けない感じのおじさんだったけど、
昔は、あのおじさんも真面目に働いたり
してた時期があったのだろうか、
家族とかいたのかな、、、


わたしは、その店長のおかげで、
その後の高校生活を無事に送りながら、
時々そんな事を考えていた。


・・・でも、
そんな店長に言いたかったことがある。


おじさん、
おじさんはわたしの知らないような
汚れた世界にどっぷり浸かっていたのかもしれないけど、
でも、あの時おじさんが取った行動は、
真っ当な大人がする行動だったと思うよ。

おじさんのおかげで、
わたしは普通に毎日を過ごすことができて、
高校も卒業できたよ。

世の中のしくみを、何も知らなかった
世間知らずな高校生を助けてくれてありがとう。



リッカちゃんのひっこし-0625

いやぁ 今朝の闘いはすごかった。

「とくだね」の小倉さんじゃなくても
声が裏返ってしまうほど興奮した。

先制点をとったときは、
夜中なのに ”やったー!!!”と、
普通に歓喜の声をあげてしまった。

寝てる人にも見てほしい!
という気持ちが出てしまった。


そして、2点目!!
今度は声をぐっとこらえて喜んだ。

「エンドー ありがとう!!」

鹿児島の、桜島の星がやってくれた!!


そして、海老蔵父似の主審がPKを取ったときは、
えー!? Why!? なぜ!?と、
思ったけど、本田と岡崎がまた3点目をとってくれたので、
よし!
よし! よし! よし!

と思った。

そして試合終了。

デンマークに3-1で勝つとは、
予想以上の健闘ぶりで、すっかり興奮した
朝5:30・・・。

しらじらと夜が明け、
興奮が冷めやらず6時まで眠れなかったが、
1時間ほど仮眠をとって、職場へ出勤。

睡眠時間は試合前と合わせて
結局合計4時間ほど。


寝不足で具合は悪いが気分はよい!

あとは昼食後の睡魔と自分が闘う番だ。

日本代表の頑張りのように、
自分も闘って、今日は早めに就寝したい。


がんばったニッポン!!
喜びと感動をありがとう。

次の試合は23:00。
今回よりは体力がありそうだ。

主力も控えも一丸となって、
このままの勢いで次も頑張ってほしい!!


選手の声はこちら

リッカちゃんのひっこし-0624

きっとみんなもだいたい同じ事を考えてると思うけど、
夜中のサッカーを見るのに、
どう行動すればいいかを考え中。

仕事を早めにひと段落させて、
いつもより早めに帰宅して、
”スナナレ”の最終回を観たいけど
それはトルネにおまかせして、

早めに仮眠をとって、
3:30に起きる!

明日のことは考えない!
よし、それでいこう!

がんばれニッポン!!



リッカちゃんのひっこし-0623

忘れっぽくてアルツな私だけど、
今までに人から言われた言葉で、印象深いものがいくつかある。


「友達なんて、約束してなるもんじゃない。
気が付いたらいつの間にかなってるものだよ。」
(小学5年生 のりこちゃん)

これは、転校ばかりでいじわるされる事もよくあり、
”友達”というものについて不安な思いを持っていた私が、
新しい学校に行ったときに、
「この人と友達になりたい!」と思って思わず、

「あのさ、友達になってもいい?」
と言ったセリフに返ってきた言葉。

それを聞いて小5の私は、
”確かにそうだな。”と、改めて感心したのだった。


その後私たちは、
晴れてごく自然に友達になり、6年生になった。

小学生にとって、”先生”とは、
大人も大人。
”大人の中の大人。”くらいに思っているところに、

先生の理不尽な行動に気付き、
学校の帰り道、私はのりこちゃんにぐちった。

「つーか先生なのに、
あんなやり方でいいのけー?」

それに返ってきたのりこちゃんの言葉は・・・

「先生も人間だからね。
間違いぐらいあるのよ。」

そういう視点があるのか!?と、
小6の私には衝撃的だった。


それから、わたしの中でのりこちゃんは
”冷めた小学生”というあだ名になった。

それからも小学生ののりこちゃんは、
冷めた言葉をがんがん吐いて、

中学生になり、高校生になり、
専門学校生になり、就職し、
最初に働いた精神病院で看護師を今でも続けてる。

周りが辞める中、
残ってるのはベテラン看護師のみだそうだ。


「精神病院で働くのは大変じゃない?」
よく言われたであろう私の質問にも、

「大変なのはどこも一緒よ。」

大人になった”クール・ノリコ”は答える。
変わってないなぁ。


世渡り苦手なわたしは、

「あの人のあのやり方は違うと思う!」
と修造になったりしながら、声を上げる。

やっぱりこっちも変わってないや。


人の性格は、
小学生でだいたい出来上がっているのかもしれない。





リッカちゃんのひっこし-0621

久々にサンボ行った。

雨がすごすぎて、
帰る気にもならなかったので。

そしたら、かわいこちゃんに久々会えたし、
サクランボのお土産もらったし、
新しく入った、おいしいお酒も飲めた。

ゆるい会話でケタケタ笑って、
日頃のいろいろを一瞬忘れた。

またねー。
おやすみー。


雨の日は、ひとりになる時間が多い気がする。

ひとりになれば、
いろいろ考えて、思い出して、
そうだったなー。とか思う。

みんなもひとりになったりして、
いろいろ考えるのだろうか。

雨が降れば、外に出なかったり、
家の中でじっとしてたりして
普段出来なかったような事をする。

最近見かけなかった、
久々に出てきた”物”と対面したりして、
また使い始めたりする。

雨ならではの出来事。


昨日から続く土砂降り。

事故などが起こらず、
梅雨がこうして過ぎていきますように。



リッカちゃんのひっこし-0617

相変わらずのすっきりしない日々、
梅雨のこの季節にぴったりな心模様。

こんなときは、神様カードをひいてみる。

このカードは、占いとも違うけど、
ひいてびっくり!!な事が多い。

当たってる。というかなんというか。。。
とにかくびっくり。

困ったときの神様カード。
大ヒットらしい。

使い込めば、
自分のものにしていけるといわれてる。

もっといろいろ聞いてみよう。



リッカちゃんのひっこし-0616

いやぁ、悩ましい今日この頃。
考えが頭の中でぐるぐるぐるぐる。

だんだんと蒸し暑いし、
考えてもなかなか答えも出ないし、

ラマの力の抜けたような表情を見て、
一旦 人間も力を抜こうか、、、。


この写真を見てると、
しろいふきだしをつけて、
そこにセリフを入れたくなる。

多分、この表情からだと、
「あちー」とか、
「だりー」とか、
言ってそう。


確かに、このラマは、
ずっとひとり 群れから外れて座り込んでた。

”動物だからって
必ず集団行動するなんて思わないで~。
動物だって、ひとりになりたい時があるんだ~。”

って感じだろうか、、、


なんとも言えないこの表情。
こんなお面が売ってたらほしい。

このお面をかぶって、
ぐたーってしたい。



リッカちゃんのひっこし-0615

約半年前に知ったバンドが、今 目の前で歌ってる。

”同じメンバーで、ブレイクもせずに続いているバンド”
(公式サイト曰く。)
フラワーカンパニーズ。

最初に知ったのはこのきっかけ

その実情をテレビで知っていたので、
遠い鹿児島までわざわざ来てくれたのか。。。と、
感慨深い気持ちになった。

そして、いくつかの曲を歌った後、
ついにあの曲が。

「深夜高速」

この曲が、目の前で聴けるなんて・・・。


ヴォーカルの鈴木さんの、
心の底から歌うような、そして心に突き刺さるような、
あの歌い方。

ベースのグレートマエカワさんは、
やっぱり裸にベースだし!


とにかく、目の前で歌ってくれる彼らは、
テレビの中よりさらに本物だった。

上手く言えないけど
確実に生きている!!って感じ。

鈴木さんが、
「俺はお客さんが前列だけでも歌う。」
と言っていて、
やっぱりテレビで観たとおりの人だと思った。

熱い!! 熱いし深い!!

こういう本物の、わかってる人の音楽は、
いろんな事を飛び越えて
ストレートに心にくる。

ライブに行けてよかった。
ありがとう。


そして、いろんなアーティストが歌った、
「深夜高速」というCDがあったので
購入した。

丁寧な、荒々しい、かわいらしい、
など、各アーティストの様々な「深夜高速」があった。

自分も一緒に口ずさみながら、
一五一会でも引っ張り出していつか歌おう。
と思った。



リッカちゃんのひっこし-0614

今週は、本に縁がある週だったようで、
またまた、前々から気になっていた場所に行くことが出来た。

ON SATURDAYS 管巻三十郎文庫土曜喫茶室
土曜だけオープンしているブックカフェ。

階段を上がって、ガラスの向こうに見える
その”空間”を一目見て、
おぉ!!という声が自然に出た。

本と、アート作品と、珈琲。
この三つが融合した空間。

時間がある時に、
一人でゆっくり過ごしたいような場所だ。

全体像は、実際現場に行ってからのお楽しみ。
という事で、看板だけをご紹介。



ON SATURDAYS 管巻三十郎文庫土曜喫茶室

荒田e-テラス2Fに開設されたbook cafe
営業時間:土曜日の14:00~21:00
※営業時間・定休日などは店舗に確認してください。


リッカちゃんのひっこし-0611

昨日は、友達の誕生日。

どこに行く?という事になり、
私が今、一番気になっている場所、
つばめ文庫に行って来た。

常盤トンネルをひたすら上がって、
点滅信号の交差点を越えると、

「サブセンター武岡」という商店街?
テナントが何店舗か集まった一角に、
つばめ文庫はあった。

旅をテーマにした店内は、
日本から世界へ、
様々な国や地域の情報がつまった書籍や写真集が並び、

本棚に並べられたタイトルの活字を読んでるだけで、
半分旅に思いを馳せられるような、そんな空間。

本以外にも、旅にまつわる写真集や、
外国のフライヤーや新聞やポストカードや切符まである。

しかも、一口に”旅”といっても、
現在の時代のものばかりじゃなく、
過去の時代のものが多いように感じた。


その中で、自分が見つけた本は、
鹿児島の昭和29年に発行された観光本だった。

その本の中には、
まだ鴨池に動物園がある。

今はなき店舗の広告も沢山あって、
電話番号は、なんと3桁だ!!

読むたびに引き込まれて、
私は本の中で昭和29年の鹿児島を旅している。

現代に売られている本のように、
本屋やネットで探せばもう一冊見つかるような本じゃない。

探せばどこかにあるかも?!
くらいの本だ。

読むたびに、すごい!すごい!の連続で、
いろいろ見たいページがありすぎて、
もう、今日は仕事休んでこの本読んじゃいたい!
と思ったほど。

これを読みながら、
みんなでふーんとかへー!とかやりたくて、
親にも叔父・叔母にも見せよう!
と思った。

自分の知らない鹿児島の小話が、
今度は、親からも聞けるかも。


本の中の旅の世界へ、連れて行ってくれる素敵な本屋さん。
「つばめ文庫」
とってもおすすめだ。

つばめ文庫
所在地:鹿児島市武岡1-23-7 サブセンター武岡
TEL:099-281-2729
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜・第二水曜