TSUTAYAキャンペーン最終作品5本目は、
やっと最後だ! これで終わりだ!
DVD観賞・・・ 楽しい娯楽のはずが、
この時の自分には使命になっていた。
1本1本観るたびに、後味を味わいたいというか、
さっと次の作品に気持ちを切り替えられない自分に、
次々と押し寄せてくるDVDの波は、キツかった。
今回は邦画が多かったため、ここまでくると、
出演者までかぶってる人が3人はいた。
クドカン、加瀬亮、伊勢谷友介・・・
さっき観た彼らとは、また違う役の彼らが
そこにいたため、さらに気持ちの切替が求められた・・・。
「嫌われ松子の一生」は、ある女性の怒涛の一生を
ジェットコースターのようなスピードで
次々とみせてくれた。
喜劇・ミュージカルの要素がありつつも、
人生の深い部分にまで触れるような
幅の広い作品だった。
ただ愛されたい女性の、悲しくも美しい一生。
自分は松子のようにはならないけど、
気持ちはわかる・・・。
「殴られてもいい・・・一人よりはマシ。」
松子の悲痛なこころの叫びがぐっときて
夜中にオイオイ泣いてしまった。
年下の彼との追い詰められたシーンは、
松子のような怒涛の人生を送っていた人が
過去にも、そして現在にも、
自分が知らないだけで、存在しているのだなと、
感じた。
松子のような人生は、なかなか送れないけれど、
健気に一生懸命に生きる松子は素敵で
とってもきれいだった。




























