リッカちゃんのひっこし-0622

身近な人がこの世界からいなくなった時、

車に乗ってても、
電車に乗ってても、
飛行機に乗ってても、

探している時期があった。

飛行機の窓から、
もし、雲の上にぽつんと立ってても、

「あ、ここにいたんだ。」って、
普通に受け入れるから、
いてほしい。くらに思ってる時があった。

受け入れたくなかったから。
もうその人がこの世界にいないことを。。。


そんな日々を過ごしていたら、
思わぬところで出会えた。

夢の中。
いつもの場所。

向こうがはっきり言ってきた。

「これから先、10年後も20年後も、
ずーっと、見てるから。

だから、感謝してもらわないとね!
あははは。」

いつも言う冗談の調子で。
笑って言われた。

目が覚めて、あることに気付いた。

そう言われた時、夢の中で、
目がばっちり合っていたことに。

夢の中に出てくる人と、目がばっちり合う。。。
自分至上、今までなかった。

あれは、遺言みたいなものかな、
私はそう受け取った。


もう少ししたら、命日がくる。

今も見てくれてるかな、

まだ10年も経ってないし、
きっと見てるんだろうな。

私がだらしない感じで過ごしてたら、
上から やいやい言ってるのかもしれないな、

そばにいる時は
わざと聞こえないフリしたりして 怒られたけど、
今はほんとに聞こえなくなった。

けど、こんな時、どうするだろう?
なんて言われるかな。と、
考えれば、自然と声が聞こえてきそうだ。

うまく世渡りできないわたしで、
歯がゆいだろうけど、

これからも見ててね。
怒られながらも頑張るよ。


リッカちゃんのひっこし-0619

あるアンケートに答える機会があった。

Q.あなたにとってのソウルフードはなんですか?

うーん、と考えた。

普通は、肉じゃがとか、玉子焼きとか、
いわゆるおふくろの味的なものなのだろうけど、

思いついたのは、
日曜日の朝、いい香りで目が覚める、
フレンチトーストだった。


日曜日の朝、ベッドで寝ぼけていると、
なんだかいい匂いがしてくる。

もしかして…!?

わくわくしながら階段を降りると、
母親がフレンチトーストを焼いていた。

「やったー!フレンチトーストだぁー!」

そういう、楽しみな日曜の朝が、
幼い頃はよくあった。


日曜になると、またその楽しみを期待して、
ちょっとでもそれらしき匂いがすると、

「もしかして、今日フレンチトースト?!」

「ちがうよ。」

「なーんだ、ちがうのか、」

ひどくがっかりした。


そのうち、中学生くらいになると、

「もしかして、今日フレンチトースト?!」
「ちがうよ。」

の、会話のセットに、
「食べたいなら自分で作りなさい。」
というおまけのコメントが付いてきた。

人が作ってくれるのがおいしいんだよな、

と、思いつつ、
用意された大人好みの朝食を、
もうすっかりフレンチトースト待ちだった
味覚で食べた。


幼い頃は、経験が浅い分
何もかもが新鮮で、少しのことが、
今の何倍もうれしかった。

大人になると 過去に経験してたりして、
ちょっとのことでは
テンションが上がらないこともある。

だから、楽しいことをしようとしたり、
人を楽しませようとすると、
ちょっと労力がいる。

だけど、楽しい時に
楽しめる人でありたいな。と、思う。

楽しそうな人を見てると、
こっちまで楽しくなるもの。


楽しいときは、貴重だから、
思いっきりたのしもうっと。


リッカちゃんのひっこし-0618

まこ が終わってしまった。
日々の楽しみだったのに。。。

「まこという名の不思議顔の猫 参」
ほしすぎる。。。

これから、もうまこたちの生活を垣間見れないのか、、、
かなすぃ。。。

なので、最近はブイちゃん だけ、
みている。


元々は猫が身近にいたけど、
犬も身近にいたけど、

今の状態ではなかなか一緒には暮らせない。

だから、いつか一緒に暮らせる予定の
犬との生活を想像するしか 今は出来ない。


前に身近にいた犬が、
ブイちゃんと同じ、
ジャックラッセルテリアのミックスだったので、
やっぱりジャックラッセルテリアが気になる。

いつか、一緒に暮らせる日が来るかなぁ、

いろいろなことが片付いて、
そういう日が来たら、
いっぱい遊びたいな。



リッカちゃんのひっこし-0617

久しぶりのともだちが、
鹿児島に帰ってきてた。

お昼を一緒しようとしたら、
もうひとり共通のともだちが偶然通りかかった。

明日で鹿児島をあとにするというともだちと
もっと話したいな。と思った。

「今日サッカーだよね!
私の部屋でよければ、サッカー観戦しようよ。」

いいよ。という事だったので、

急遽、19:20からのキックオフに備えて
今から部屋を整えてご飯の準備。

ビール片手に、日本代表を応援する!

アウェイだけど、
勝ってほしい!



リッカちゃんのひっこし-0616

一日が終わって、灯りを消して、
ベッドに横たわる。

外の景色に目をやって、
車のヘッドライトの動きを、ぼーっとみつめる。

好きな曲を聴きながら、
ともだちの事を考えたり、

これから楽しみにしていることを考えたり、
もっと仕事を頑張らなければと反省したり・・・


この日の曲は、
ハナレグミの「光と影」。

こうやって、
今日の最後で、
もう何もしなくてよくて、

あとは眠たくなったら眠るだけ。

ささやかだけど、
しあわせなとき。

すきな時間のひとつ。

少しだけ未来に希望を持って、
眠る夜。


また明日がくるね。




だれでもない どこにもないぜ
君だけの光と影
光の先の闇を見に行こう
光と影

だれでもない どこにもないぜ
僕だけの光と影
闇の向こうの光を見に行こう
光と影


ハナレグミの「光と影」


リッカちゃんのひっこし-0615

梅雨だけど、雨がふらない。

今年の梅雨は、雨が少なくて、
夏は暑くなると聞いた。

となると・・・
また来年、花粉が多く飛ぶということになる。

うー。

また夏になった頃に、
ゲリラ豪雨なるものが 来たりするのだろうか・・・

温暖化なのか、
それによる異常気象なのか、

どれにしろ普通じゃないということ。

せめて 普通じゃない事を自覚できるように、
これに慣れてしまうことのないように、
意識しよう。


リッカちゃんのひっこし-0614

先日に引き続いて、
またまたきれいな夕暮れに出会った。

部屋でゆっくりしてたら、
だんだん部屋が暗くなって、

空を見上げたら、
オーロラみたいな空が広がっていた。

明日からまた一週間が始まることを、
少しだけ決心する日曜の夕暮れ、

みんなもみてたのかなぁ。




リッカちゃんのひっこし-0613


久々に、飛行機を見に行った。

間近で見た。

重さがあるのに空を飛んでいるのが
今更ながら不思議に思えた。

大きな鳥みたいだった。


空港とか、飛行機とか、
見ているだけでわくわくする。

人々を、旅に連れて行ってくれる
素敵なのりもの。

次に利用する時はいつかな、





リッカちゃんのひっこし-0612

世の中案外、自由じゃない人が多い。と、
最近思う。

身近な誰かに、
依存されている人が思っている以上に多い事にびっくりする。

それは、

親だったり、
結婚相手だったり、
いずれにしても身近な存在から。


自分は、
昔から誰に束縛される事もなく、
伸び伸びとこれたと思う。

昔、だんだん大人になって自我が出た自分たちこどもに対して、
親がこんな事を言っていた。

「自分の近くに、いくらこどもを大事に置いてたって、
突然事故にあったりして、重症であれば 死ぬことだってある。

だから、海外に住もうが、親の近くに住もうが、どこでも一緒だ。」 と。

その時は、大人になりつつある自分を、
一個人として、親が認めてくれたようで
なんだかうれしかった。


だから、自分は
束縛されたりすることも考えられなかったし、

束縛しそうな男の人に出会ったら、
危険装置が作動して、

さーっと 関わらない方向へ避けてこれた。


けど世の中にはいろんな形や関係で、
身近な人に依存している人が結構多く存在していて、

その人たちの中では、なんらおかしい事はないと、
独特の価値観で成立している。


その関係が、付き合ってるくらいの関係だったら、
まだ 周りがいろいろと言えるけど、

相手が結婚相手だったり、親だったりすると、
”家族の問題だから。”という一言で、
周りは何も言う事を許されない。


自分の周りには、
そういうともだちが何人かいる。

明らかにおかしい状況でも、
全然助けられない。。。

時々すごく悲しくなることがある。
けど助けられない。


でも、本人が決めてそうしている以上、
助けられない。というのは私の勝手な意見で、
何も言えないし、言う立場じゃない。

だから今までも、
ずっとその状態が続いてきたし、
これからも続くんだと思う。


そういうとき自分は、
今どういう状態かってこと、
わかってるからね。とだけ言う。

本人が、決して楽ではない。という
状況だけ理解して、受け止める。

いくら私が騒いだところで、
どうにも出来ないから。

あとは、
本人がどう道を決めるにしろ、

今よりも、
今後がもっと豊かに感じられる日々が来る事を
祈るだけ。


それだけしかできなくてごめん。
ごめんね、




リッカちゃんのひっこし-0611

今日の夕暮れはうろこ雲だった。

みんなは見てたのかな、

踏み切りに立って電車が通り過ぎるのを待っていると、
なぜか ふと 気持ちが立ち止まってしまう。

電車の中の人から、 こっちはどう見えてるんだろう。
とか、

電車の中の人を見て、
今からそれぞれのお家に帰って行くのかな、
と、想像してみたり。

時々、そういう事を思ったりする。


元気のいい部活帰りの高校生を見ると、

学校帰りに寄り道して、アイス食べて、
ともだちとたわいもない話して、

家に帰って、親にいろいろ言われながら、
そっけない返事して、
親が作ってくれた晩御飯を食べながらテレビ見て、

自分の部屋でともだちと携帯でメールして、
また たわいもない話して、
夜更かし。。。

そんな感じの毎日なのかなぁ。とか、


疲れたサラリーマンのお父さんを見かけると、

同僚とちょっと軽く一杯やって、
会社のグチとか言ったりして、

家へ帰って 奥さんとの会話もそこそこに、
お風呂に直行して、

冷蔵庫開けてビール飲んで
「あー!最高。」とか言って、

テレビ見てソファでまったりしてるのかなぁ。。。
とか。


踏み切りで電車を待っている時って、
そんなどうでもいい事をぼーっと、
想像してしまう。


みんなそれぞれ帰る場所があって、
毎日のスタイルがあって、

その中で、つまんないな。とか楽しいな。とか、
思いながら毎日を過ごしてるんだろうな。