身近な人がこの世界からいなくなった時、
車に乗ってても、
電車に乗ってても、
飛行機に乗ってても、
探している時期があった。
飛行機の窓から、
もし、雲の上にぽつんと立ってても、
「あ、ここにいたんだ。」って、
普通に受け入れるから、
いてほしい。くらに思ってる時があった。
受け入れたくなかったから。
もうその人がこの世界にいないことを。。。
そんな日々を過ごしていたら、
思わぬところで出会えた。
夢の中。
いつもの場所。
向こうがはっきり言ってきた。
「これから先、10年後も20年後も、
ずーっと、見てるから。
だから、感謝してもらわないとね!
あははは。」
いつも言う冗談の調子で。
笑って言われた。
目が覚めて、あることに気付いた。
そう言われた時、夢の中で、
目がばっちり合っていたことに。
夢の中に出てくる人と、目がばっちり合う。。。
自分至上、今までなかった。
あれは、遺言みたいなものかな、
私はそう受け取った。
もう少ししたら、命日がくる。
今も見てくれてるかな、
まだ10年も経ってないし、
きっと見てるんだろうな。
私がだらしない感じで過ごしてたら、
上から やいやい言ってるのかもしれないな、
そばにいる時は
わざと聞こえないフリしたりして 怒られたけど、
今はほんとに聞こえなくなった。
けど、こんな時、どうするだろう?
なんて言われるかな。と、
考えれば、自然と声が聞こえてきそうだ。
うまく世渡りできないわたしで、
歯がゆいだろうけど、
これからも見ててね。
怒られながらも頑張るよ。