昼、３７．３度の熱があったので、少し心配しました。
少しまえに、予防接種を受けて、出発の日あたりで、
ひょっとしたら、熱がでるかもと言われていたからです。
前もって、薬はもらっていたのですが、
2時間くらいして、もう一度、計ったら、36度台に下がってました。
ちょっとほっとしました。
では、いよいよ、我が家をあとに出発。
セントレアからの、２０時半くらいからのフライトだったので
夕方に車で向かいました。
一番気を使ったのが、いつご飯食べさせるべき？
ってところでした。
フライトの少しまえに、セントレアの中のおかゆ専門店で
おかゆ、持ってきたレトルトのベビーフードを食べさせて
いよいよ、機内に乗り込みました。
赤ちゃんは気圧の変化で耳がつーんとしたとき、
耳抜きができないので、泣くことが多いといわれていたので、
いろいろ考えました。
その１、寝かしつけたまま、上空まで上がる。
起きたときに、泣くことが多い。。。。
その２、ちょっとした風薬を、直前に飲ませる。
眠くなる効果があるので、欧米の方でやっている方もいるとか。
行きつけの小児科の先生に相談したら、NGでした。
なので薬をもらうことができませんでした。
理由は、目を覚ましたときに、無理に上にあがっているので
痛くて泣く子が多いとか。
その３、直前にミルクを飲ませる。
ごくりと、ミルクを飲むことで耳抜きと同じ効果がある。
結局、三番目の方法で、やってみました。
まず、お湯を持ち込むことができないので、機内に乗ったら
すぐに、フライトアテンダントにお湯を水筒に入れて～。
と頼んでお湯をゲット。
ミルクを作っていたら、うちの子に見られてしまい、大泣き。。。
なかなかとびたたず、待ちきれずに、ミルクを飲ませ始めました。
でもなんとか、上に上がっていくところもミルク飲み中の状態で
助かりました。
やはり、昼、たくさん遊ばせておいたので、ミルク飲み中に撃沈。。。
くた～って、寝てくれました。ラッキー。
機内でないたら、どうしようとか考えていたのがウソのように
何事もなく、うまく行きました。。。
ほっとしていたら、食事や飲み物を運んできたとき、
「coffee or tea？」の声でめを覚ましてしまいました。
がーん。
それからは、機内のうるさい轟音と狭い席だったので、
大泣き。。。
抱っこで、機内を歩き回ったり。。。
お菓子あげてたり。。。。
なかなか、寝ずに、大変な状態でした。
だんなに、少し見てもらおうとしたら、
結構、ぐずりがすごくて、なつかない状態。。。。
あとは気力のみ。。。
結局、こうなるんですかね。。。
ふぅ～。