フィールドキャスト 活動19日目(最終回) | コリンのブログ

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「膵腺房細胞癌」でこのブログにたどりついた方がいましたら、2014年5月20日以降の「お母さん」というテーマで書いてます。

もうすぐ東京オリンピック

楽しむのも、楽しまないのも、個人の自由

でも、私は「楽しむ」って決めてる

だってその方が楽しいもん!

 

 

東京オリンピック2020のフィールドキャスト活動の19日目ですキラキラ

 

活動最終回の今回は、IDカードテストを担当しました。

首にかけたアクレディテーションカードと顔認証を行う最終テストです。フィールドキャストの皆さんは、今後の活動場所でそれぞれ認証を行ってから、その日のボランティア活動を始めます。

そんな皆さんに笑顔で「カード認証OKです音譜」と伝えられて良かったです。活動最終日に、大きな問題もなく笑顔で終えられて、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

 

【総括】

これで5月から始まったアクレディテーションチームでのフィールドキャストの活動が終わります流れ星

コロナ下でのオリンピック開催ということで、自分なりに不安もありました。第3波のピーク時(感染者1000人以上)に始まった活動で、毎日多くの不特定多数の人に会って言葉を交わしましたが、コロナには感染しませんでした。周りにも感染者は誰も出ていません。誰がなんと言おうが、これが「事実」です。

 

約3か月の間、本当に充実した楽しい時間を過ごせました。なぜなら、それは私自身が望んで、私自身が決めた行動をとったからです。だから活動を終えた今、私は大きな充実感と達成感で満たされています。

 

特に、自分で決めた事として、活動場所までのユニフォームの着用です。まだ開催が危ぶまれていた5月から、ステキな色の青いユニフォームを着て活動場所まで通いましたキラキラ最初はちょっと恥ずかしかったけど、慣れてしまえば、全く気にならなくなりました。むしろ、「見て見て」という気持ちで、山手線に乗ってました。だって、ユニフォーム可愛いもんラブラブ

もし、ユニフォーム着用が不安だという方がいたら、逆の立場になって考えてみれば、答えは自ずと出てきます。ユニフォームを着てる人を、あなた自身は白い目で見ますか?ユニフォームを着てる人を、あなた自身は、軽蔑しますか?ユニフォームを着ている人を、あなた自身は攻撃しますか?私自身は、そんな事はしないし、ましてや誰かを傷つける犯罪者では決してない。ほらね目落ち着いて、冷静に考えればわかることです。

 

東京オリンピックのフィールドキャストをやり遂げて良かった!

毎回の活動が楽しかった!

新しい人たちと出会えた!

ボランティアだからこそ得られる満足感があった!

ありがとう!!

そして、これから活動が始まる仲間達、楽しんで下さいアップ