さて昨日のブログで「予習したのに、テキストが変わって、時間が無駄になった」って書いたでしょ？
「勉強したことは無駄じゃない」と思いたい自分と、「思いっきり時間の無駄だぜっ」と悔しがる自分が交差して、すっきりしなかったので旦那さまに話を聞いてもらったところ、スッキリする考えを言ってくれました。
旦那さま曰く
「どんな勉強も、予習というのは無駄ではないけれど、初心者にとっては知識がないわけだから、最初は効率よく勉強した方がいい。予習は、知識がない状態で前もって勉強するわけだから負担が大きく、そこに時間がとられているのにもかかわらず、結局授業でやらないというのは致命的だ。」
そうなんだよ～！！おっしゃる通り～！！
正にそこがコリンの心に引っかかって、悔しいところなの
なんとか授業についていきたいと思って、わからないながらも予習をしてるのに、その教材を使わないとなると、かかった時間と労力がもったいないじゃないの～
ある程度の知識があれば、復習にはなるけど、初心者のコリンには、余計なことにかける時間はないのよ。絶対必要なポイントを絞って勉強したいの～
「それなら、予習じゃなくて復習に力を入れればいいんじゃない？」って思う？
復習はするよ。もちろん勉強したところは大切だから、復習はする。でもね、そもそも授業中に内容が理解できなければ、復習したくても解らなすぎて復習できないんだよ。授業中に理解できないと、脳がそれ以上受け入れるのを拒絶するから、ただただ泣きなくなるんだよ
そんな性格のコリンにとっては「予習」ほど大事なものはない！！
なのに、今回すでにやった予習が無駄になった。だからやる気が失せた。だから勉強はやめる。うん、理にか叶ってるじゃん。スッキリ！！
今までの勉強を忘れたら、また最初から始めればいいや
とりあえず４月に先生に再会したら、「アンシャンテ」と言っておこう