![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151022/11/colinchan/dd/c2/j/o0800060013461550130.jpg?caw=800)
みてみて
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
コリンの母は、膵腺房細胞癌。
病院の紹介状や引継書には、「膵がん」と記載される。でもコリンは何度でも「膵腺房細胞癌」とブログに書こうと思う。なぜならそのキーワードで必ずたどり着いてくれる人がいるから
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
そして母は、抗がん剤治療を乗り越えて、緩和ケアに移り今は在宅医療で毎日を過ごしている。
この事は、声を「大」にして言いたい。緩和医療は、終わりではないのだ!むしろ、より良い日常を送る為のスタートだ!痛みのコントロール、吐き気、ダルさ、食べられない事のフォロー、気持ちのケアに重点をおく治療なのだ!
ね?
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
コリンの母は、ありがたい事に今という時間を、一日一日を大切に過ごしています。膵臓癌は、一気に悪くなるケースも多いですよね。だから母は自立できる状態でも介護保険の申請をしました。自立できて働いてもいたけど、夜寝るときに布団では背中が痛くなるので、主治医の先生に相談して、診断書をお願いしました。先生も膵がんの末期を見越して診断書を書いてくれました。
「ああしてあげれば良かった・・・。もっとこうできたんじゃないか・・・。」そう悲しむ方達のブログも度々目にします。きっとみんな、愛する人の為にその時にできる最大の努力をしたんだと思う。それでもやっぱり後悔はしてしまうんだと思う。
だから、抗がん剤などの治療をしながらも、同時に介護保険を利用して、日常生活をよりよいものにしていきませんか。ちなみに、訪問看護は末期ガンだから医療保険だと思う。(ちょっとよくわからないので、今度ケアマネさんに聞いてみよう)
今日も偉そうに「自分を棚にあげて」勝手な事を言わせてもらってます。よい週末をお過ごしください
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