読んだ本 | コリンのブログ

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日々の出来事や趣味の事 ~たまに愉快な仲間が遊びに来るよ~ 
「膵腺房細胞癌」でこのブログにたどりついた方がいましたら、2014年5月20日以降の「お母さん」というテーマで書いてます。

 母が病気になってから、いくつかの本を読みました。病気のこと、治療のこと、気持ちのこと、終末期のこと・・・。人生はマニュアル通りにはいかないけれど、少しでも知っていれば、よりよい状況で母に寄り添い治療にのぞめるし、少しでも落ち着いて冷静に対処できると思ったからです。

 「ソクラテス
の無知の知」は、あまりにも有名です。『
人は真理のすべてを知る事は出来難いということ(無知)を知るべきである』 
 
 コリンは、無知です。でも、この世の中、無知のままでは救われないのです。社会の中では知らないと損をすることばかりなのです。だから少しでも、知るということ、知識を得るということは、この世に生まれた以上必要な努力なのだと思います。


『読んだ本』

生きることば あなたへ(瀬戸内寂聴)

がんを生きる(佐々木常雄)

ひろさちや 「死は大事な仕事」 しっかり死ぬということ
(中村仁一)

抗がん剤10の「やめどき」(長尾和宏)

「平穏死」10の条件(長尾和宏)

食べものだけで余命3か月のガンが消えた(高遠智子)

心の支え方(加藤諦三)

不安の沈め方(加藤諦三)

使い方次第で抗がん剤は効く!(梅沢 充)

間違いだらけの抗がん剤治療(梅沢 充)

家族が「がん」になったら知っておくべきこと(中川恵一)

がん 家族はどうしたらよいか(季羽  倭文子)

家族が「がん」になったら(森津純子)

病院でも家でも満足して大往生する101のコツ
(長尾和宏)


コリンの趣味の1つが読書です
これからも多くの本に出会い、豊な人間になっていきたいです。