最後にまわったのは、『宝福寺』と『唐人お吉記念館』です。
【ちょっと勉強】(チケット裏面引用)
文久2年3月、坂本龍馬は土佐を脱藩しました。その後、
勝海舟に弟子入りするも、脱藩の罪を背負っている身
でした。翌文久3年1月嵐のために下田港に避難してきた
土佐藩の船と幕府の船。偶然にも前土佐藩主・山内容堂
と勝海舟はこの下田で会うことになります。そして海舟が
龍馬の脱藩の罪を許して貰うために山内容堂に直談判
したのが宝福寺です。
直談判したときに、山内容堂が勝海舟に「この酒が飲めたら」
認める」って言ったんだって。その時の杯が↑だそうです。
【ちょっと勉強】(チケット裏面引用)
唐人お吉は、本名を斎藤きちといい、天保12年に、
船大工の次女としてこの世に生を受けました。
4歳のとき家族が下田に移り住み14歳で芸子となりました。
新内明烏のお吉とうたわれるほどの評判の美貌でしたが、
それが奉行所の目のとまることとなり、17歳の時、法外な
年俸と引き換えに心ならずもアメリカ総領事タウンゼントハリスの
もとへ待妾として奉公にあがることになります。
唐人お吉って知ってた?コリンは初めて知りました。
悲しい人生だったんだね。詳しくはネットで調べてね。
さてさて、今回の旅はこれでおしまい
温泉・食べ物・観光と、とっても充実した旅行でした。
お母さん、いつも旅費代出してくれてありがとう
また一緒に行こうね~
コリンのブログをみてくれてありがとうございました