金峯山寺に向かう途中、「桜本坊」に立ち寄りました。
大峯山護持院 櫻本坊（さくらもとぼう）
金峯山修験本宗別格本山。大峯山寺の護持院５か所の
１つでもある。本尊は、神変大菩薩（役行者）。
山伏文化の殿堂と言えるほど多くの文化財が残されている。
中央に位置するこれは何？真ん中から顔がのぞいてる
ここで、「写真撮ってください」って頼まれたんだ。
女性一人旅の方でした。いきなり、靴ぬいで、これ履いた
知らなかった～。これって履いていいんだ
たぬき？ご神木？
ここから、金峯山寺までの道にはおみやげ屋さんや
食べ物屋さんんがいっぱいあって、楽しいよ
もう少し、もう少し。てくてく 
てくてく
下り坂は早いけど、以外と足に負担がかかります
世界遺産 金峯山寺
約１３００年前、修験道の開祖・役行者の創建といわれる寺で
金峯山修験本宗の総本山。
吉野山のシンボルともいえる本堂・蔵王堂（国宝）は高さが３４ｍ
四方が３６ｍあり、木造古建築では東大寺大仏殿に次ぐ大きさ。
約７ｍもの秘仏本尊・金剛蔵王権現像を三体安置する。
金剛蔵王大権現特別ご開帳拝観券 １，０００円
これは、ものすごく見応えありました。
三体もの金剛蔵王大権現の迫力たるや・・・素晴らしい
ちょっとした個室で一人で拝観できるスペースもあり、
せっかくなので並んで一人でゆっくり懺悔してきました。
http://nara.jr-central.co.jp/campaign/adgallery/kimpsenji/index.html
（↑これだよ！これこれ！ＪＲ東海のＣＭ見てみてね
）
ほんと、わざわざ遠くまで見に来た甲斐がありました。感動
ゆっくり拝観し、南朝妙法殿をちょっと見て、帰ります。
帰りは、「仁王門」を抜けていきます。
この仁王門も国宝で、重層入母屋造り、棟の高さ２０．３ｍの
日本屈指の山門です。桧材の寄木造り、高さ５．１ｍの仁王像
が安置されています。
