京都2日目 永観堂 | コリンのブログ

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日々の出来事や趣味の事 ~たまに愉快な仲間が遊びに来るよ~ 
「膵腺房細胞癌」でこのブログにたどりついた方がいましたら、2014年5月20日以降の「お母さん」というテーマで書いてます。

禅林寺「永観堂」(拝観料600円)


平安初期、空海の弟子の真紹が創建。

中興の祖、第7世永観が浄土念仏の道場とした事から

永観堂と呼ばれるようになった。

正式には禅林寺という。

本尊のみかえり阿弥陀は肩越しに後ろを

振り返る珍しい姿。


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釈迦堂を拝観します。

受付の方に写真を確認したところ、

庭などの景色なら撮っても大丈夫との確認を得て

写真を撮らせてもらいました音譜


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こちらは、「唐門」で天皇の使いが出入りするときに

使われた勅使門。釈迦堂との間に盛り砂がつくられている。

勅使はこの盛り砂を踏んで身を清めてから中に進んだ。


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今度は外に出て、「多宝塔」へ登っていきます。


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ううう~、階段が・・・足があがらないですあせる


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頑張って登ると、京都を見渡せる絶景が待ってます音譜


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遠くから、多宝塔をとってみました。

秋はもみじの永観堂と詠われるほど紅葉の寺として

名高いです。今は冬なので想像で楽しんでみます。もみじ


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庭の方には「画仙堂」与謝野晶子の歌碑があります。


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最後に「三鈷の松」も貰って帰りましたニコニコ

葉先が3つに分かれている珍しい松の古木。

「三鈷」は、「智慧」「慈悲」「まごごろ」を表し、

この松の葉を持っていると、3つの福が授かると

いわれています。


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